花粉症の悪夢、花粉症の薬 in Australia
2009年 08月 26日
こんばんは、Nです。

オーストラリアには、無いと思っていました。。。

花粉症。

今は8月下旬。日本とは季節が逆ですから6を引くと2月下旬となります。そう、日本では鼻がムズムズし始めるころです。でも、wikipediaでざっと調べた限りではオーストラリアには杉はないようだし、それに昨年の8月9月には症状がでなかった、ような気がするのですが、まあ無理矢理「オーストラリアに花粉症はない」と思い込んでいたというのもあります。いや、そう思いたかったんです。。。
それが、1週間ぐらい前から目と鼻にちょっと違和感を感じ始めました。花粉症だなんて認めたくないですから「気のせい、気のせい」と忘れようとしていました。ところが今週に入ってシドニーは風が強い日が続き、どうもそれに合わせてくしゃみ、鼻水、涙目の症状が強くなってきたようです。それでも花粉症だと思いたくない僕に向かってドイツ人のクラスメイトが昨日「くしゃみたくさんしてるけど、それアレルギーでしょ。僕もなんだよ。昨日から薬飲み始めたけどね」と言ってきて、「あぁーーーやっぱりそうだったのか。しかも日本人だけじゃなく、ドイツ人もなってるし。ってことは、これから2ヶ月ぐらい花粉症に悩まされるのか、ガーーーン」と、ついに自分でも認めざるを得なくなりました。

思うんですが、基本的に人間はみな平等に産まれてくるはずですが、春の2カ月のあいだだけ、不平等が存在すると思うのです。花粉症かそうでないかで2月中旬から4月中旬までの2カ月の過ごしやすさは雲泥の差です。ほっておくと目と鼻がグジュグジュになってしまいますし、薬を飲めば眠くなりますし酒も飲めないし、鼻の調子が悪いせいで食事もあまりおいしく感じられないし、仕事のパフォーマンスは落ちるし。受験生にとってはもう悲劇ですよね。大学受験は1月あたりにしたほうが、花粉症による集中力の差がでないと思うので良いと思うのですが。。。人々が心躍る春の訪れ、だなんて悠長なことは言っていられません。桜はきれいで好きですが、花見なんて楽しめません(昔、花見で鼻をかみ続けてトイレットペーパー一本使い切ってしまったことがあります)。

というわけで、今日、大学のUniversity Health Serviceに行って薬を処方してもらいました。
同じ悩みを持っている日本人留学生がいるかもしれない、と妙な使命感を感じ、医者と薬剤師に市販薬ならどれがいいかも聞いてきましたので、オーストラリアで花粉症に悩むかた、参考にしてください。

飲み薬ならZYRTECというのが良いそうです。薬局で見せてもらったパッケージとウェブ上の画像が違うのが気になっていますが、でもこれだと思います。ZYRTECとZYRTEC-Dというのがあるようですが、前者は24時間効くもの、後者は12時間のもののようです。
実は目薬の市販薬のことを効いてくるのを忘れてしまったんですが、このZYRTECは目薬もあるようです。

それから、鼻用のスプレーではFESS Nasal Sprayというものを勧められました。一日に3回から4回ほどスプレーすればよいと言っていました。

僕が処方してもらったのは目薬と鼻用スプレーですが、効き目が強いようで一日一回でよいと言われました。なので、効き目が強いものが欲しい人はやはり病院へ行ったほうがいいでしょう。

University of Sydneyでは大学の中に診療所(University Health Service)と薬局(Union Pharmacy)があります。オーストラリアへ来る留学生は全員OSHC(Overseas Student Health Cover)という健康保険への加入が義務づけられていますが、そのおかげで診察料は無料のようです。もちろん薬はお金がかかります。僕は75ドルぐらいかかりました。ちょっと高いですが、背に腹はかえられません。

ちなみに、大学内のUniversity Health ServiceのサイトはこちらWentworth Buildingの中にあります。
それから、僕が入っているOSHCはOSHC worldcareです。大学から勧められたものにそのまま入ったので他のOSHCを知らないのですが、多分他のものも存在すると思います。

それから、オーストラリアでの花粉症について記述があった他サイトを下記に。
オーストラリアと花粉症の関係(オーストラリアDEワーキングホリデー)
花粉症@オーストラリア(豪州育児日記)
オーストラリアDEワーキングホリデーというサイトによれば、オーストラリアではティーツリー(Tea Tree)という木の花粉が花粉症を引き起こす原因になっているようです(もちろん人によって異なるケースがあるわけですが)。

それから、恥ずかしながら、診療所へ行く前に辞書で調べた単語を下記に。

  花粉アレルギー pollen allergy
  杉 cedar (Japanese cedar)
  鼻水 runny nose
  鼻づまり congested nose
  涙目 runny eye, tear, watery eye
  目のかゆみ itchy eye
  くしゃみ sneeze
  目薬 eye drop

調べてみるとシンプルなものが多くて、調べるまでもなかったかなと思いましたが、まあこれらの単語を一応メモって行きました。診療所の受付で最初になんて言っていいかわからなくなってしまい、"I, I, I wanna ask a doctor."と言ってしまったのですが、受付のおばちゃんに"Oh you wanna see a doctor"と言いなおされてしまいました。”医者にかかる、医師に会う、医師の診察を受ける”はsee a doctorのようです。
クラスメイトのオーストラリア人の英語は早すぎてなんて言っているかわからないことが多いのですが、医者(特にかかりつけ医)は割とゆっくり話してくれる人が多いですから、英語でビビって病院に行きづらい人も勇気を持って行きましょう!僕は手荒れがひどかったときに初めて医者にかかったのですが、そのときも割とゆっくり話してくれる先生でした。もちろん英語が下手な留学生だから、ということでゆっくり話してもらったのかもしれませんが。

下記は、University of SydneyのHealth Serviceの入口。
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最後に、困ったときだけ神に祈ってしまうわけですが、花粉症の季節が早く終わるよう、St. Mary's Cathedralのマリア様に祈りましょう。
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by manakano1972 | 2009-08-26 21:04 | シドニー生活 | Comments(2)
Commented by うじたかおり at 2009-08-31 16:52 x
こんにちは!オーストラリアで花粉症とは!
大変ですね。
私は日本では花粉症がありますが、オーストラリアでは発症しませんでした。
何かの花粉に反応しているのでしょうね。
お大事になさってください!
Commented by manakano1972 at 2009-09-01 20:13
Nです。うじたさん、書き込みありがとうございます。
いやー、花粉症のない国へ来たつもりだったので、すっごいショックです。それに、去年は症状がでなかったんですよ。確か。。。
はやくこの花粉症シーズンが終わってほしいです。
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