exam week、留学先で出会う日本人
2009年 11月 12日
どうも、Nです。
今週と来週は期末試験です。
イマイチ勉強意欲が盛り上がってこないんで集中力に欠けるんですが、まあなんとかやっています。
今日は二つ目のテストが終わったんですが、次のテストは来週なので一息ついているところです。

僕は1st semesterも2nd semesterも4科目ずつ履修しています。
他の人の話を聞いていても、やはりだいたいみんなひとつのセメスターに4科目とっているようです。コースワークの大学院生だと4科目なら3時間の講義が週に4つとなりますが(ひょっとすると文系と理系で違うかもしれません)、学部生だと1時間半?か2時間?の講義が週に4つと、それぞれの科目についてTutorialという時間が1時間あるようです。僕は学部生ではないので詳しくは知りませんが、Tutorialとは、文系ならディスカッションやプレゼンテーション、理系なら演習(実際に計算したり問題を解いたりする)の時間と思われます。

成績の評価方法も学科や科目によって異なるようです。
人によっては、”3科目はassingment(宿題、提出課題)によって成績がつく、もうひとつはテストがある”とか、”テストはなく、全部の科目がassignmentによって評価される”とか、いろいろあるようです。僕は全部がassignmentによって評価されればいいのになぁー、と思ってしまいます。というのも、assignmentを自分でやるときはインターネットも辞書も使い放題で、あとはどんだけその課題に時間をかけられるか、によりますからね。辞書が使えるというのは大きいです。この間提出した5000 wordsのエッセイ(作文)もひーひー言いながらやったわけですが、それでもテストよりはましです。それに、いろいろと留学生から話を聞いていると、やはりテストで評価される科目は成績が低めに出ている傾向があるようです。特に英語が苦手な東アジアからの留学生には不利に働いているような気もします(というのは僕自身の愚痴も込めて(笑))。

僕らのようなinternational studentsは、テストで、i)内容を理解しているか?という点を問われるのと同時に、ii)理解した内容を英語で答案用紙に表現できるか?という壁にも直面します。いくら語学学校で勉強して英語の試験をクリアしたとはいえ、(すくなくとも僕にとっては)ii)のハードルは依然として高く、”あーぁ、日本語だったらもっと上手くいくのになぁ!”という元も子もないようなボヤキを思わずこぼしてしまいます。それじゃあ留学になんないじゃん!と自分でツッコミつつ。

僕が履修している4科目は全て
  Formal Assessment
   Assignments 30 %
   End of semester examination 70 %
ということで、不幸なことに4科目全部テストがあります。しかも、散々苦労した5000 wordsのエッセイは全体の15%でしかありません(涙)(その科目のassignmentは全部で二つだったので)。

僕の学科の場合、テストは、9時から12時10分まで。
最初の10分は、問題を読む時間。答案用紙に名前と学生番号を書いたら、そのあとはペンを持ってはいけないようです。
その後、9時10分からみっちり3時間で解答する。3時間と長丁場ですが、テストの範囲も幅広いので、困ったことにばっちり3時間かかります。途中、トイレに立つのは自由ですが、一言試験官に断ってから。

まあそんなこんなで、あと2つ試験が残っているという状態です。

話はがらっと変わりますが、友人の某M氏が日本へ帰ってしまいました。
彼は語学学校が同じところだったのですが、お互いにビール好きで、さらにサッカーが好きということで、とても仲良くしてもらいました。毎週木曜日のfutsalに誘ってくれたのも彼でした。
彼は大変にさっぱりとした性格のさわやかなスポーツマンで、今まで僕の周りにはあまりいないタイプの人でした。学生時代はずっとサッカー部ひとすじのバリバリの体育会系。初めて一緒にビールを飲んだのはGlebe Point Rd.のABホテルというパブで、なんと昼の2時から6時ごろまでがっつり飲みました。僕が用事があったので6時過ぎにパブを出て、Broadwayまで歩いてから別れたのですが、「じゃ」と言って別れた直後、ちょっと離れたところから「Nさん、今日は、あっざーーす」と大声であいさつされたときはちょっとびっくりしてしまいました。

僕が日本で会社員をやっていたころは、なかなか知り合う人も限られていました。いつも顔を合わせる会社の同僚や先輩後輩、会社の他部門の人たち、それから大学時代の友人など。会社の他部門の人や、仕事先で知り合ったかたなどで気が合う人を見つけられたときはそれは嬉しくて、ビールを飲みながらお互いの職場の話や仕事の話などなど、いろいろ興味深い話を聞くことができました。それでも、なかなか業界を超えて知り合うことはありませんでした。
しかしこうやって今オーストラリアに留学していて、日本にいるときには知り合う機会がなかった人たちと知り合うことができる、というのは本当に大きな留学のメリットのひとつだなぁ、と思っています。もちろん、失礼な若い日本人にイライラさせられたりガッカリさせられたりすることも少なからず起こるわけですが。

某M氏の話に戻りますが、先週の木曜日にfutsalがあってから、彼は翌日の朝の飛行機で日本へ帰りました。出発前日の木曜日はビールを飲みながらまたサッカー談議をしましたが、そのなかでふと「あれ、言ってませんでしたっけ?」なんていいながら、彼が若かったころに経験した大きな挫折の話を教えてくれました。それは恐らくとても悔しくて歯ぎしりしながら過ごしたのだろうと思われる日々の話を、彼はビール片手に軽~く笑顔で語っていました。彼のいつも”笑顔で全力投球”、そしてネバーギブアップな生き方の裏に、(本人は明るく語っていましたが、恐らく)とても大きな挫折といいますか苦労があったということを知りました。

そのM氏は日本へ帰って奥さんの出産に立ち会い、また時期を改めてオーストラリアに留学するそうです。Sydney Uniではないそうですが、すでに複数の大学からConditional Offerを受けているとのことでした。
ビールを片手にいろいろな話をしながら、この人はただものではないぞと感じさせるものがありました。あんなふうに気合とビジョンと両方持っている人がキャリアアップするために留学があるんだなぁ、そんな人と偶然から仲良くなったりすることができるのが留学の魅力だなぁ、と思ってしまいました。

お子さんの誕生おめでとうございます。それから、留学を含めて今後の成功をお祈りしております。
(酒の席での話をちょっと書いてしまいましたがすいません。)

では、僕のほうはテスト勉強は一休みで、M氏に誘ってもらって始めたfutsalへ行ってきます。

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by manakano1972 | 2009-11-12 14:47 | その他の留学ネタ | Comments(2)
Commented by hadleywood at 2009-11-12 20:11
はじめまして。
留学、で検索してこちらに来ました。
30代で新しいことに挑戦されていること、留学先の試験で苦労されていること、年齢が近いことなど(笑)、勝手に親近感をもってしまいました。
海外に出ると、日本では出会わない日本人に出会う、ってわかります、すごく。
素敵な出会いがあってラッキーでしたね!
残りの試験、がんばってください。
Commented by manakano1972 at 2009-11-12 21:10
hadleywoodさん、はじめまして。
blog ownerのNと申します。
そちらのブログにもお邪魔させていただきました。
起業されているようで、すごいですね。がんばってください。
また立ち寄っていただければと思います。では。
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