my friend's farewell lunch
2010年 07月 21日
こんばんは、Nです。
今週はシドニーに戻っています。

このブログに散々書いていたワールドカップのこと、それから日本に帰った理由などを書いてUPしたいと思っているんですが、論文が進んでいないことに対する罪悪感からなかなか筆が進みません。かといって論文も進んでいないところが泣けるのですが(苦笑)。

さて、University of Sydneyは来週から新学期が始まるようです。今週はいろんな場所でオリエンテーションが行われているようで、恐らく新入生と思われる人たちがきょろきょろしながらキャンパス内を歩いていきます。来週からは大学内のカフェテリアも、良く行くカフェも、それからNewtownのタイレストランも、また混雑が戻ってくることでしょう。この1ヶ月間は人が少なかったのであまり時間を気にすることなく利用していましたが、これからはちょっと時間をずらさないとどこも混んでしまいそうです。

僕はというと、9日間の緊急帰国(親戚に不幸がありました)、それから僕と入れ違いでsupervisorの先生がアメリカの学会へ行ってそのまま休暇に入るので2週間の不在、ということで合計3週間以上のロスが生じてしまうことから、special considerationを申請して卒業論文の提出期限を8月末にしてもらいました。special considerationの申請、とはいっても、course coordinatorの先生の部屋にいって事情を話しただけで「あ、そう、じゃあいいわよ。8月末ね」とあっさりOK。

University of Sydneyに限らずオーストラリアではspecial considerationはわりと簡単に許可が出るようです。例えばテスト期間中にえらく風邪をひいたとか(もちろんこの場合は診断書のようなものが必要なはずです)、テスト期間中に住んでいるアパートの部屋のことでもめたとか、そういうちょっとしたことでも割とOKが出ます。昨年は新型インフルエンザの流行で申請した人もいたようですし(大学からも、そういう場合は申請せよ、とメールが来ていたと思います)、あるクラスメイトは奥さんの出産がexam weekと重なってspecial considerationを申請していました。

6月に1st semesterが終わり、7月最終週から2nd semesterが始まる、ということで、この時期は当然ちょっとした人の移動があるわけです。
僕の友人の一人、下の写真の一番右に写っているシンガポール人のThomasも今回シドニーを去るため(2ヶ月後に一時的に戻ってくるようですが)、出発の前日にCityのタイレストランでランチをしてきました。彼はその体格が物語るように柔道部なのですが、なんと、それとともに写真同好会(PhotoSoc)にも入っていて、その腕前はプロ級。写真同好会で英語が下手すぎて挙動不審だった僕に、真ん中に写っているMinとともにとても親切にしてくれました。彼らにとって僕はone of themなのでしょうが、僕にとって彼らは忘れられない友人となると思います。カメラの扱い、レンズのこと、写真の構図のことなどたくさんのことを教えてくれて、さらに将来のことやシンガポールの話など、話は尽きませんでした。僕が日本人なので、日本人なら柔道だろ、柔道部に入れ、とわけのわからない勧誘もされましたが(笑、僕には絶対に無理!)、写真を撮りながら歩いていて「柔道は、単に強いか弱いかだけではなく、そこにある精神性こそが大事なんだと思う。でもここの柔道部はみんな強いか弱いかということにばかりフォーカスしすぎる」と彼がこぼしていたのがとても印象的で、シンガポール人ではありますがそこに日本人を見てしまいました。感心して聞いていると、途中からまた「日本人なら柔道だろ、柔道部に入れ」と始まってしまうのですが、知りあってしばらくして僕も下手なりに英語でコミュニケーションするようになって、ただの酔っ払いだということがバレてからはあまり柔道部には誘われなくなりました(笑)。
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いろんな国の友人ができる。
こんなセリフは留学を語る上でもう聞き飽きたというぐらいに聞くセリフですが、それでも、とても重要なファクターであることには間違いありません。どっかのカードのCMではないですが、pricelessでしょう。


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by manakano1972 | 2010-07-21 18:27 | その他の留学ネタ | Comments(2)
Commented by nino at 2010-07-24 14:44 x
おはようございます。大学側の柔軟な"Special consideration"、
いいですね。わたしのクラスメートも総合試験目前に家族が不幸に
あって急遽、帰国しましたが、他の理由ではなかなか許可は下りま
せんから、こういう申請ができることはいいですね。

そして、留学中に出会えた友人の存在は本当にありがたいですよね。わたしもいつも助けてもらってばかりですよ。Nさんもいい友人に恵ま
れてよかったですね。写真の3人とも、いい笑顔ですね^^
Commented by manakano1972 at 2010-08-14 14:26
Nです。
ninoさん、書き込みいただきありがとうございます。
それから、お返事が遅くなってしまってすいません。

そうそう、special considerationですが、僕がいる物理学科は柔軟な対応をしてくれるようですが、友人がいる教育学部はあまり柔軟には対応してくれないみたいです。学部によって差がありそうです。

友人は、ほんとうにありがたいです。特に最近のように卒業論文でてんぱっている時期などは励まされます。

ninoさんのほうもがんばってください。
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