カテゴリ:語学学校の話( 10 )
an active week with active friends
2009年 01月 31日
こんばんは。Nです。
日本時間としては、今日二度目の書き込みになります。(シドニーの時間ではもう日付が変わって2月1日になっています。)

GASコースがつまらないと嘆いたり、クラスメイトの英語レベルの高さにビビったりしているうちに、2009年1月が終わってしまいました。1月上旬のころは、このGASコースを充実させるために自分はどうしようかと考える日々でしたが、終わってみるとあっという間の一か月でした。クラスの友人たちの英語を話すスピードの速さ、ボキャブラリの豊富さに圧倒されっぱなしで、結局彼らと日常会話をしているだけでも英語の勉強になったような気がします。

同居人の九州男児はオーストラリアに来て5年で、僕よりも年下ですが僕にとっては貴重な先輩です。彼が以前からよく言っているのですが「英語力の向上とともに付き合う友人が自然と変わっていくだろう」とのこと。僕自身はまだ大幅な英語力の向上は感じていませんが、しかしGASコースというe-test合格者のクラスに入ったことで、付き合う友人はガラリと変わりました。

以前は、何度もブログに書いていましたが、クラス17人中、12人が中国人、それからサウジアラビア2人、リビア1人(なのでイスラム教徒が計3人)、韓国人と日本人(僕)が1人ずつ、という構成でした。
今は、日本人が三人(僕を含む)、タヒチ(French Polynesia)出身の男の子、前から同じクラスだった韓国人1人と中国人の女の子1人、スウェーデンの女の子、タイ人の男、スイス人の男、それから先週からGriffith Universityへ移って行ってしまいましたがリビア出身の歯医者、という構成の10人のクラスです。

ということでクラスの雰囲気は全くと言っていいほど異なっていたのですが、いったい何が違うのだろう?とずっと考えていたのですが(以前”シドニーという名のアジア”というタイトルでブログ記事を書きかけたのですが上手くまとめられずUPしませんでした)、最近ちょっとしたことに気付きました。中国人とイスラム系の人はどちらも自分の国の文化が世界で一番だと思っていて、食事も生活スタイルも宗教も、他の国のものにあまり関心を示しませんでした(オーストラリアへの留学も、単に高等教育を受けたい、中国人の場合は”高い学歴がほしい”というもの、のように感じられました)。イスラム系の人たちと話が合ったのは美味しいトルコ料理(シシケバブやTorkish Pide。ちなみにトルコはイスラム教)の話とサッカーの話、それからキャプテン翼の話(サウジアラビアではMajidという名前なんだそうです)といった感じで、あとは、いかにイスラム教が優れているかということを切々と説かれることがしばしばありました。僕自身は目新しさもあって話を聞いていましたが、まあそれが何カ月もでしたから、ちょっと食傷気味でした。中国人の友人たちとは、彼らが酒好きというのもあってときどき飲みに行きましたが、一度だけコリアンレストランに行ったことがありましたが、あとはほぼチャイニーズでした。仲がいい中国人の友人も、なにを食べようかなんて話になるといつも「俺はチャイニーズが好きだ」「チャイニーズが世界で一番美味い」と言っていました。僕にとってはアラブ文化もチャイニーズも珍しかったので楽しめましたが、結局アラブ系の人たちと中国人と両方一緒に食事に行くことはありませんでした。オーストラリアにいながらあまりオーストラリアに来た気がしなかったのは、そんな友人たちと過ごしていたからかもしれません。(なんとなくネガティブな文章になってしまったような気がするのですが、もちろん彼らと過ごした時間は楽しかったのでなんの後悔もありません。)

そして今のクラスですが、今日はジャパニーズレストランいこうぜ、明日はコリアン?それともタイフード?、スウェーディッシュも探していつか行こうよ、といろんな国の食事にトライしようという雰囲気でいっぱいです。先日のaustralia dayもそうですが、どんどん外へ出て行こうという”若さ”に満ちています。というわけで、おっさんとしてはちょっと体力的に疲れますが、僕も一緒にあちこち出歩いている毎日です。

火曜日はmovie dayだったかcinema dayと言っていたと思うのですが、映画が一人10ドルということで、27日は授業のあとで映画Australiaを見てきました。大体の話の流れはわかったんですが、細かい会話のdetailはやはりあまりわかりませんでした。それでも楽しめました。一部、オーストラリアの敵として日本軍が出てくるところがちょっと微妙でしたが、まあでも面白かったです。ニコール・キッドマンの英語はなかなか聞き取りやすかったです。



木曜日は、Central駅の近くのジャパニーズレストラン武蔵でランチを食べました。いつも学校で食べているランチはあまりおいしくないのですが、今日のランチはパーフェクト。中国人の子がバスを間違えたあげく道もわからなくなったとかでうまく合流できず、結局ランチ後の授業にはみんなで遅刻してしまいました。

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金曜日は、先生の企画で、Kings CrossのコリアンバーベキューCharcoal Plaza B.B.Q. Buffetに行ってきました。後から同居人の九州男児に聞いた話ではこのレストランは過去になにか問題があったとかなかったとかいう話でしたが、とりあえずとっても美味しかったことを記しておきます。韓国のソジュ(焼酎)ですっかりみんな酔っぱらって、その後コカコーラ・サインのすぐ目の前のPubで飲んだんですが、このPubがとってもきれいなお店でした。Kings Crossは日本でいえば新宿でしょうか、飲み屋が多く、また、ここのどこかに風俗街があるらしく、あまりいい話を聞かなかったので来たことはありませんでしたが、このBBQとPubにはまた来たいです。

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というわけで、今週は遊びが盛りだくさんでした。今朝は昨日たくさん飲んだソジュのせいでちょっと調子が悪かったです。来週はいよいよassessment、死刑(death penalty, capital punishment)に関する世界の状況(実施している国、実施していない国、とその理由)についてgroup presentationをしなければならないのですが、まだほとんど準備ができていないのでヤバイです。まるで大学生、それも日本の学部生のような気楽な日々を過ごしていますが、それも2月で終わりになりそうです。忙しくなる前にBlue Mountainぐらいは行っておきたいと思う今日この頃です。

最後にKen Done Gallery内の写真を二つ。

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by manakano1972 | 2009-01-31 23:42 | 語学学校の話 | Comments(0)
40℃
2009年 01月 24日
あち゛ぃ。

シドニーはあち゛ぃです。ついに真夏になってしまいました。
午後3時半、msn.com.auのweather情報は40度を表示していました。
メルボルンではこんな時期に全豪オープンテニスをやっているようですが、この暑い中よくやるよなぁ。(昼間、テレビでMonfilsの試合をちょっと見ましたがMonfilsすごかったです。)
日本のように湿度が高いわけではないので、まだなんとか耐えられそうですが、しかし、あち゛ぃ。
今週は暑かった。毎日35度から40度といったところでした。もちろん学校の中は冷房がガンガンにかかっているので大丈夫ですが、自分の家(部屋)は冷房なんてないので夜寝るときなどはちょっとしんどいです。窓を開けても外から風はあまり入ってこないし、涼しくありません。
ちょっと危ない気もしますが窓をちょっとだけ開けて寝ています。しかしそのせいかもしれませんが朝起きるときに体のだるさを感じます。

そのせいでしょうか、このところずっと、昼間、授業中とっても眠い。とーっても眠い。睡眠時間はばっちり8時間とかとっているんですが、疲れがぬけない感じで、とっても眠い。
クラスが気合が入っていないのは先日このブログに書きました。先生のせいなのか学生のせいなのかわかりませんが、気合いが入らない状態は今も続いています。授業はしゃきっとしないし、眠いしで、起きているのがしんどい。。。

CETは語学学校でありながら一般教養も学ばせるいい学校だと思っていましたが、学生は所詮テストにパスすればあとはもう気合いが抜けるだけのようで、これはもう大学付属の語学学校の限界なのかもしれません。

しかしクラスメイトはみんないいやつばかりです。
昨日はみんなでworld square近くのコリアンレストランで夕食。その後、そこの2階のコリアンが経営するカラオケへ。そこで2時間ぐらい歌ってから、3 wise monkeysというPubへ行きました。
僕は最近もうあまりカラオケなんて行かないし、20歳ぐらいの子たちとカラオケなんて行くとちょっとgeneration gapを感じそうでビビってましたが、まあでも面白いかもしれないと思い行ってみました。コリアンが経営しているらしきカラオケはもちろん韓国の歌が多いようでしたが、中国語、日本語、それから英語の歌もそこそこありました。友人の友人の韓国人の男の子たちはとっても歌が上手い。韓国人の女の子は日本語が読めるようで(韓国でたくさんの日本の歌を知ることができるのも理由の一つでしょうが)、日本人の子と一緒にモー娘。を歌っていました。
そこでタイ人の友人がなかなか懐かしいstingのshape of my heartを歌ってました。今日になっても頭に残っていたので、YouTubeで探してしまいました。下記に。



そういえば先週授業で、新聞か雑誌の記事を一つ選んでsummarizeせよ、なんて宿題がありました。
できるだけ短い記事を選びたいけど、短い記事はつまらないものが多くてイマイチです。かといって長い記事は大変そうだし、、、と思っていると、ちょうどいい長さで面白そうなものを見つけました。Economistという雑誌のなかで、Apple ComputerのCEOのSteve Jobsの人生がナポレオンに似ているという内容の記事です。
この宿題自体は先週もうやってしまいましたが、その後なんとなく昔のApple ComputerのCMを思い出してしまい、YouTubeで調べました。このCMは僕自身はリアルタイムで見ていませんが(1984年は小学校6年生のはずですが、このCMはちょっと記憶にありません)その後なにかで紹介されているのを見て知りました。パソコンの新しい時代の到来を感じさせるとても印象的なCMです。



夕方、髪を切りに行ってきました。夕方4時過ぎまで涼しくなるのを待ったつもりでしたが、全然涼しくならず。
日本では床屋は土日が稼ぎ時ですが、シドニーでは土曜日は1時までとか3時までとかで、さらに日曜日はclosedです。そんなことを知らなかったので、行くつもりだったカットハウスはすでに閉店、もうひとつのボロい床屋も3時閉店でしたがおやじさんが店にいたので「もうだめ?まだいい?」なんていったら入れてくれて髪を切ってくれました。
ギリシャ人のおやじさんの一言目「Where are you from ? from South America ?」
今まで韓国人、中国人などに間違えられましたが、今回はラテンアメリカときました。思わず笑ってしまいました。

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by manakano1972 | 2009-01-24 16:15 | 語学学校の話 | Comments(0)
GASコース、Vocabulary will save your life.
2009年 01月 19日
こんばんは。Nです。

1月5日から始まっている、CETのコースのことを書こうと思います。
IELTS、e-test受験を控えたinternational studentは基本的にみなacademic englishコースに入ることになりますが、既にe-testで十分なスコアが得られた学生、それから、自国で十分なIELTSスコアが得られたが大学入学前にアカデミックスキルの向上を目指す学生はGASというコースに通うことになり、僕も今これに通っています。GASとは、Graduate Academic Skillの略称だそうです。

このコース、非常に期待していたのですが、実はちょっとイマイチです。

僕は基本的にCETはいい学校だと思っていて、留学を考えている方にはCETを勧めまくっています。
特に、IELTS受験のかた、それからUniversity of Sydney入学を考えているかたには最適だと思っていて、知り合いのかたにも勧めたりしています。
(ただ、中国人の友人たちと話していると、彼らはクラスはreally boringだとか言っていて僕とちょっと見解が異なりますが。)
なのですが、今回のGASコースはちょっと100%のお勧めはできません。

現在GASコースは3クラスあるのだそうで、そのうち2クラスはこの1月からの新規の学生で、恐らく3月入学までの間に英語に慣れようという学生が多いのでしょう。もうひとつのクラスはCETを継続している学生とごく少数の新規の学生。僕は継続しているので後者のクラスの学生です。
このクラス、すでにみなテストはパスしたわけで、学生のモチベーションがかなり低いです。先生たちも、学生がテスト合格後で気合が抜けていることを理解しており、どこか諦めている風な空気がほんの少し漂っています。

学生のレベルは非常に高いです。さすが、みなe-testをパスした人たち。それからこのクラスには僕以外に日本人が2人いて、2人とも某W大学の学生ですが、さすが都の西北、よくできる人たちで、英語も僕なんかよりとっても上手いです。新規の学生は、スウェーデン人の女の子、それからスイスからきた男の子の2人がいて、どちらもほぼネイティブのような英語を話し、ときどき早くて何を言っているかついていけない時があるぐらいです。しかし、いかんせんモチベーションが低い。しかも10人中7人は学部入学予定の若者たち。先生たちもちょっとやりにくそうです。
若者たちの学費は親が払っているんでしょうが、僕の学費は昨年、一昨年の僕の給料です。無駄遣いはしたくありません。というわけで、ちょっと思い切って相談してみました。「僕もまだ決めかねているが、もっとやる気がある学生のクラスに変えてもらうことはできますか?」
先生の返事はこうでした「変えることはできるかもしれない、しかし内容は他の2クラスとほとんど変わらない。(僕が言うように)他のクラスは新しく来た学生だからfreshで確かにこのクラスの学生よりはモチベーションは少し高いようだが、しかしこのクラス(僕のクラス)の学生たちは本当にいい学生たち(できる学生)だ。」
僕も決めかねていたのでもう一日考えると先生に伝えました。

ちょうどこの相談をしたあたりから(先週、つまり5週間のうちの2週目)、どういうわけかちょっとずつ先生も学生もモチベーションが上を向いてきました。
クラスで一緒に勉強していると、クラスメイトはみんなホントによくできる。新しいVocabularyをクラスメイトから学ぶことも多いです。先生たちもようやくペースをつかんできた感じで授業内容もちょっとずつ面白くなってきました。
今日は3週目の月曜日でしたがfinancial crisisに関する話題で、文章は面白くかつ難しい。なかなかいい感じです。こうでないと金を払っている価値がありません。(ただ内容は難しいので僕はがんばってついていこうとしているわけですが)
というわけで、(実際に伝えたのは先週の金曜日でしたが)現在のクラスを継続することにしました。

もともと、語学の習得というのは、新鮮な時期は確かにありますが、ある期間を過ぎるとダレてくるものだと思います。そこをいかにある程度のモチベーションをキープして乗り切るか。これは結構難しいことなのかもしれません。
しかしながら、僕は正直なところ恐怖感でいっぱいなので、モチベーションが下がっている場合ではありません(実際はモチベーションの上下はかなりありますが (^ ^;;;) )。
3月から大学院の授業が始まる予定です。コースはMaster of Medical Physics。
内容は大きく分けると、核物理学/放射線物理学系、解剖学などの医学的基礎知識、いろいろな医療機器の原理と使い方、の3つに分類できそうですが、ただでさえ英語が苦手な状態で、いままでそんなにやっていない物理の勉強や解剖学の勉強を英語でしなければなりません。ついていけるんだろうか。。。この恐怖感だけが唯一そして最大のモチベーションの源となっています。

にしても、年末に2週間日本でグダグダして、その後シドニーに戻って来てから、なかなか気合いを入れるのが難しいです。。。最低限宿題だけはぜんぶやっていっていますが。。。大学院が始まる前に物理の勉強や解剖学の基本的な部分を勉強しようと思っていろいろと本をしょってきましたが、まだほぼ手つかずです。
今日、ようやくなんか気合が入りそうで、このあと宿題とそれ以外の勉強もいろいろやろうと思います。

というわけで、なんといいますか、語学の勉強って途中でけっこうダレますが、みなさんがんばりましょうね。特に僕みたいな30過ぎてる学生さんたち(オーストラリアではmature studentなんて言うようです)、若い人たちと違ってもうそんなに多くのビッグチャンスはないでしょうし、チャンスが来たときにそれをがっちりつかめるように、がんばって勉強しましょうね。今日先生が言ってましたが、Vocabulary will save your life. いやホントそうなるような気がします。特に僕みたいに昔英語の勉強をしっかりやらなかった人間にとっては。。。

今日の一枚は、Parramatta RoadからJohnston Streetを向いて撮ったものを。
昨日うろうろしながらこの写真を撮って、その後友人たちとサッカーをしました。ちょっと足腰が痛くなりましたが、まだまだその辺の素人には負けません。ちょっと足腰が、痛いですが。。。

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by manakano1972 | 2009-01-19 20:06 | 語学学校の話 | Comments(2)
e-testのあと、それから年末の帰国していた時のこと
2009年 01月 15日
どうもこんばんは。Nです。
e-testの後のことをちょっと書こうと思います。

昨年12月12日にe-testの結果発表があったことは前のブログに書きました。で、僕はめでたく英語のテスト(e-test)にパスしたわけですが、仲よくしていた中国人の友人がテストに落ちてしまったので、合格発表の日は祝杯というわけにはいかず、彼らと一緒に酒を飲んでもうあと5週間CETでがんばるように説得しました。その友人は20週間の予定で7月からCETに入学して12月で予定していた20週間が終わってしまうのでしたが、以前から「おれは落ちたら中国に帰る」と宣言していてまんまと落ちてしまいました。実は彼、中国ですでに会社を持っていて(たぶんベンチャー)、もともと学校はあまり好きじゃないから帰ってビジネスを再開する、と言っていました。「帰っちゃったらnothingじゃないか、もうあと5週間続ければまたe-testは受けられるよ」とビールを飲みながら話をして、結局彼はCETを5週間延長することにしたようでした。年に何回かe-testがあるのですが、12月の次は2月でして、1月~2月の5週間の最後の週(2月第一週)に次のe-testが開催されます。
僕はというと、7月から25週間の予定でシドニーに来ているわけで、20週間でe-testにパスしましたがもうあと5週間分の学費は払ってしまっています。選択肢は二つ、キャンセルして5週間分の学費を2009年度の2nd semesterの学費に充ててもらうか(ただし手数料200ドル(これはボッタクリすぎでしょ!))、CET内のGASコース(graduate academic skill)というアカデミックスキルを高めるコースに入学するか。何も手続きをしなければそのままGASコースに自動的に入るらしく、自分の英語にまだ自信が持てない僕としては、そりゃ勉強するチャンスがあるんならそこに行きます!ということで1月からGASコースへ入ります(これが先週から始まっています)。

というわけでめでたく英語のテストにパスしたということで、年末年始は2週間ほど日本に帰っていました。
12月17日の飛行機で帰国しましたが、なんとそのフライトの日に大学のinternational officeからメールがあり、年末までにinternational officeに来て書類を提出し、学費を払い込むこと、とのこと。はぁ?アホか。日本に帰ってきちゃったっつーの。と思ったのですが、最近は便利なもんで、大学のウェブサイトから入学手続き、学費の支払い(クレジットカード必要)を完了することができました。スバラシイ。
実は最初どうしていいか分からずすっかり慌てましたが、Chic Educationさんのアドヴァイスも頂くことが出来て、なんとか手続き完了することができました。

帰国中は、前に勤めていた会社の友人、大学時代の友人、どりんかーズ室内合奏団のみんなと会ってお酒を飲む機会を持つことができました。

それから、日本ですでに医学物理士をしていらっしゃるかたとお話しする貴重な機会をいただくことができました。日本では、ガン治療というのは今まで(1)外科的治療(手術による切除)、(2)薬による治療、が大きな2本柱で、(3)放射線治療は選択される割合が非常に低かったのですが、最近、例えば山田邦子さんが乳ガンを早期発見し放射線治療で治したことをテレビでよくお話しされているように、放射線治療がどんどん活躍していくことが見込まれています(もちろん、CTやマンモグラフィ、超音波診断装置などの画像診断装置でガンを早期に発見し、放射線治療で治していく、ということです)。医学物理士というのは、この放射線治療のシステム管理、精度管理などに技術的立場から参加する人材で、日本では今まであまりメジャーな存在ではなかったのですがこれから人材を増やすべく最近いくつかの大学にコースが設置され始めています。このへんの領域に首を突っ込むことができないかなぁ、なんて思ってしまい、僕はこの歳で学生になってしまったというわけです。

それから、実家のほうはというと、神奈川に一人で住んでいたお婆ちゃんが10月に体調を崩し、それから僕の実家で母と同居生活を始めています。
そちらのほうは、嫁姑戦争あり、痴ほう症疑惑あり、となかなかヘヴィな話が満載でした。実は年末年始に帰国するにあたって、僕の中での一番の目的はこの母と祖母の関係について少しでもなにか助けることができないか、というものでした。介護というのは本当に大変なようで、時に殺人事件や精神病、離婚などに至るケースが多々あるようです。しかしながら帰国していた2週間という時間はあっという間で、力になることができたか、というと微妙なところです。しかも母と祖母が大ゲンカをした日になんと都内で飲んだくれていたという大失態をしてしまい、親戚からは、いい歳して学生なんぞやりやがってしかも役立たず、という烙印を押されてしまったのでした。(笑)

つくづく思いますが、人間生まれてくるときと死んでいく時は一人だ、なんて言う人がいますけど、これは間違っているなぁ、と思う今日この頃です。生まれてくるときと死んでいく時ってのは一番手がかかるところで、だから親兄弟や親せき、いとこなどなどの血縁者の手を借りて生まれてくるし、死んでいくんだよなぁ、なんて。

写真は、僕の年賀状に使ったシドニー・オペラハウスの写真です。
あぁ、有楽町でのおでんと焼酎、美味かったなぁ・・・。あぁ、おでんと焼酎。。。

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by manakano1972 | 2009-01-15 22:40 | 語学学校の話 | Comments(2)
明けましておめでとうございます、ちょっと戻って12月e-test
2009年 01月 11日
どうもこんばんは、Nです。
いろいろとバタバタしている間に、2009年が明けてしまいました、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、12月のことを振り返って思い出して書かなければなりません。なにせ、ひとつ前の書き込みは12月3日ですから。

12月12日は忘れられない日となりました。

さて、昨年の書き込みに何度か書いた通り、10月と11月にIELTSという英語テストでスコア6.5を取れなかった僕は、the University of Sydneyが独自に運営しているe-testという英語テストでスコア4.0(IELTS換算6.5)というスコアを取らなければ大学院生になれない、ということで、この壁を越えるべく11月下旬から12月上旬はなかなか勉強漬けの日々を送っておりました。
CETの図書室ではe-test practice materialというe-test勉強用教材を貸出していて、この時期僕はこれをほぼ毎日こなしていました。この教材がまたえらく難しい。もうわけがわからんぐらい難しくて、例えば40問中正解は15問とか18問とか、いつもそんなレベルなんですが、それでもまあ問題を解いて、そして出来るだけその後は単語を調べ、それから正解の理由、不正解の理由をできるだけ理解するよう努めました。e-testはやっかいなテストで、reading, listening, writing, speakingと4つ全て共通のトピックから出題されます。もちろんそのトピックは学生が選べるはずもなく、医学部志望だろうが経済学部志望だろうが工学部志望だろうが、その時のネタが例えば”世界経済”なら、reading, listening, writing, speakingと4つ全部”世界経済”から出される、というなんともヒドイテストなんです。一応クラスではmedicalやbio-scienceの話題からglobalization, marketing, economyなどなど話題は一通りやってたんで、まあ何が来てもそこそこ対応できると思っていましたが、ひとつだけ、倫理/哲学系の話題だけは僕はどうも極端に苦手で、倫理/哲学だけは勘弁してくれ、と祈っておりました。

そして12月9日と10日、いよいよテスト本番。事前の勉強での正解数が前述の通り低すぎたので非常にびびっていましたが、まあ、一応できる範囲では頑張ったんで、まあこれでダメだったらまあもうしょうがないだろう、ということで、テスト会場へ。

テスト会場はなんとシドニーにおけるIELTS試験会場と同じ場所、Wentworth Park内のドッグレース場横のテストセンター(ちなみに次回以降は大学内でやる、とNicholasが言っていましたが)。試験監督もIELTSのときに見かけた人たちばかりで、なんじゃこりゃIELTSそのまんまじゃねーか、って感じでした。
時間割もかなりIELTSに似ていて、1日目は朝8時半集合で、最初9時から1時間ぐらいがlistening、その後reading、IELTSにはない10分の休憩をはさんでwritingという感じ。writingが終わったのはIELTSよりも遅い時間でだいたい午後1時ぐらいでした。
トピックはというと、倫理/哲学。あーあ、最悪。でちゃったよ。人の幸せなんてわかんねーよ。もともとそんなのから最も遠いところで生きてるんだから。
と言っていてもしょうがないので進めますが、次にテストの出来です。
listeningはまあそこそこ出来たかな、という感じ。
いつも苦手なreadingですが、今回のテストはえらく難しく、やっちまったなぁ、といった感じ。休憩時間に友人に聞いてみると、みんな難しすぎてダメだった、と口々に言っています。でも、こんだけ難しいと他の人もかなり荒れているはずだから気にせず次へ、、、と僕はなぜか気持ちを切り替えることができました。
次にwriting。writingは僕としてはクラスではいつも結構できているほうなので、まあ自分としては得点源と言いますか、ここはひとつがんばりたいところ。と思っていたのですが、これがなんと大失敗。minimum 250words と要求されているにもかかわらず、200wordsぐらいでタイムオーバーとなってしまいました。しかもネタが、「人はみな、生まれる場所や時代や民族によらず、等しく決められた量の幸せを持って生まれてくる、という説がある、この説についてどう思うか」はぁ?そんなん知るか。アホか。って感じ。
readingの出来が悪くても落ち込まなかった僕ですが、しかし比較的得意だったwritingでエッセイを書き終えられなかったのは本当にショックで、その後ずっと日本語で「あほか、あんなエッセイ書けるかい!知るか!一生懸命勉強したのに、あんな難しいお題を出しやがって、あーもう時間かえせ!」と、一緒に帰った中国人があきれるほどずっと日本語でブチブチ言い続けてしまいました。

その後友人と図書館へ行き、気分は乗らないが一応次の日のspeakingの練習のようなことをして夕方部屋へ戻りました。

10日はspeakingのテスト。
多くの中国人の友人たちにとってspeakingは最大の難関のようでしたが、僕としてはよっぽど下手なことをしなければ大丈夫と思っていました。まあ終わった後の手ごたえもまあそれほど悪くなく、やはりwritingの失敗が悔やまれてなりませんでした。

11日、学校では、学校主催のバーベキューが催され、writingの失敗から立ち直っていなかった僕は先日にちょっと飲みすぎたこともあってキモチワルイ状態でバーベキューへ。バーベキューの模様はこちらです。

で、いよいよ結果発表の12日。となるわけですが、僕は10日からずっとe-testに落ちた場合にどうするかを一生懸命考えていました。IELTSはもう2月の予約はいっぱいだったので、3月入学には間に合いません。というわけでIELTSよりも内容がちょっと難しい(と僕は感じます)TOEFL iBTを1月から2月の間に2回受けよう、年末の日本への帰国はキャンセルしよう、と決心がついたのは11日の夜でした。
11日の夜は結果発表にビビってしまい寝付けず、よく眠れないまま朝。落ち着かないまま10時、11時と時間が過ぎていきます。まっすぐ学校へ行く気になれなかった僕はtown hall近くの紀伊国屋書店シドニー店へ寄って、その後momijiで唐揚げ定食を食べて、結果発表は1時からだというのに3時前にCETへ行きました。
結果は、、、

listening 4.25 (IELTS換算7.0)
reading 3.75 (IELTS換算6.0)
writing 4.25 (IELTS換算7.0)
speaking 4.75 (IELTS換算7.5)
overall 4.25 (IELTS換算7.0)

という、僕としては信じられないスコアを叩き出し、見事パスすることができました。
言われてすぐに信じられなかった僕は何人かの先生に「これはIELTS換算で6.5よりも上なのか?全てのスコアが6.0を上回っているのか?」と同じ質問をし、requirementを十分満たしている、とNicholasに言われてそのまま廊下に座り込んでしまいました。

というわけで、英語のテストはなんとかパスすることができて、3月から大学院生となることが確定したのでした。


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by manakano1972 | 2009-01-11 23:40 | 語学学校の話 | Comments(2)
失敗
2008年 11月 16日
こんばんは。Nです。

前回の僕の書き込みは、僕は大事なことを書いたつもりでしたが、なんだか危険なことを書いたようでちょっと反省しています。(誰からもリアクションがないですし、確かにリアクションしづらいネタでした)

僕自身も、もっと自分の足元のこと、もっと自分に身近な問題に正面から取り組むべきだった、と遅ればせながら反省しています。(もちろん、今までそれなりにがんばって勉強してきたつもりでしたが・・・)
昨日11/15に二度目のIELTSを受けましたが失敗してしまいました。

前日の夕方から急にのどが痛くなり、あーしまった風邪をひいてしまったなぁと思って風邪薬を飲んで寝たんですが、その薬のせいだと思うのですが当日はことのほか目覚めが悪く、のどは痛いしであまり良くないコンディションでした。
IELTSのリスニングテストが始まってからも頭がぼーっとしたままでそのまま終わってしまいました。
リーティングは前回よりも難しくて2問目でハマってしまい3問目は十分な時間が取れず。
writing, speakingはそれなりにこなしたつもりですが十分かと考えるとそうでもなさそうで、なんとも悔いが残ります。
IELTS向けのトレーニングはそれほど多くはしませんでしたが、全体的にはそこそこ勉強してきたつもりだったし、問題集をやっていたときもそれほど悪くない手ごたえだっただけに残念です。
全体のスケジュールとしても、10月に初めてのIELTS、11月に二度目のIELTSというのは悪くはなかったように思いますが、二回目を11月下旬か12月にすればより効果があったかもしれない、と思っています。これから受けられるかたは、2か月は空けたほうがいいと思います。

まあ終わってしまったことをぐじゃぐじゃ言ってもしょうがないので、次はe-testというSydney Uni独自の英語のテストをがんばることにします。。。

下の写真は、水曜日にcityのパブで撮ったものです。この日はアジアチャンピオンズリーグ アデレード対ガンバ大阪の決勝第二戦があり、パブでビール片手に見ていました。
ま、これのせいですかね。テストの3日前にビール片手にサッカーを見ていたバチがあたったのかもしれません。

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昨日は失意のうちに帰宅し、とっても調子が悪かったので風邪薬を飲んでそのまま12時間も寝てしまいました。今日は7時頃に起きましたが、なにもすることがないですしどうしようかと思ったのですが、洗濯をして掃除をして、YouTubeでイビチャ・オシムの動画を見つけていろいろ見ていました。下記はその中の一つで「特報ドキュメント!イビチャ・オシムの流儀 〜日本代表新監督の哲学と品格 1」というものです。この動画は1から7まであり全部見ました。サッカーファンにはお勧めです。さてこれで気分転換になったので明日からまたがんばります。




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by manakano1972 | 2008-11-16 19:18 | 語学学校の話 | Comments(2)
two big wins
2008年 11月 06日
今日は二つのbig winについて書きたいと思います。
Jリーグヤマザキナビスコカップに優勝した大分トリニータとシャムスカ監督について書きたいところですが、今日はちょっと別な話を。

昨日、今日は大きなイベントがあり、二日とも学校の授業は途中で中断し、先生も学生も一緒に大きく脱線しました。

ひとつめ。
11/4は、Melbourne Cupというオーストラリアが国をあげて注目する競馬レースがありました。
とあるメールマガジンでは"The race stops the nation."と紹介されていました。国の機能をストップさせるほどみんなが注目するMelbourne Cup、僕も同居人の九州男児から聞いてはいましたが、実は半信半疑でした。というのも、おかたい大学の語学学校だし、それにこの日の先生はSabineというドイツ人の女性の先生(本当は経済学部の先生なんですが非常勤でCETへ来ている)で、なかなか厳しい先生です。Sabineに限って途中で中断なんて、そんなことがあるわけがない、と思っていましたが、2時20分ごろに他のクラスの先生が忘れ物を取りに僕らのクラスに入ってきて、そうそうあともうちょっとでMelbourne Cupがスタートよ、なんて言って去って行き、するとSabineが、そうそうあなたたち馬券買ったの?買ってないなら今から買ってきてもいいわよ。なんて言い出しました。はぁ?クラスを抜けて馬券を買いに行ってこいなんて先生が言っているっちゅーのはどういうことだ?と思いつつ、僕はI wanna go !と一番に反応してしまいました。実はずっと気になっていたんですが、800 wordsのエッセイの宿題で手いっぱいで、買えていなかったんです。なんとSabineは丁寧にPUBの場所、PUBの中で馬券を買えること(TABと言うそうです)を教えてくれました。僕は友人の中国人とクラスを出てPUBへ急ぎました。その後、他の中国人たちも恐る恐るひとり、またひとりとクラスから出てきたようです。たしか出走は2時45分だったはず、と思いながら急いでPUBへ。なんとそこでは、とても平日の火曜日とは思えない数の人たちがビールを飲みながらあーだこーだ言ってテレビを見ているじゃないですか。で、馬券の買い方を友人の中国人に聞いて、長蛇の列の最後尾へ。しかしこの長蛇の列は進むのが早い早い、ということであまり苦労せず馬券を買うことができました。

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さて遅れてきたクラスメイト達も馬券を買えたようでいよいよ出走が近づいてきました(出走は2時45分ではなく3時だったようです)。そして、出走!PUBの人たちはみなモニターにくぎづけです。

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僕はもともとギャンブルは全然ダメなんですが、今日もやっぱりダメで、20ドル分の馬券は出走の約1分後にはただの紙切れと化してしまいました。クラスメイトで勝った人はいなかったようですが、PUBの中で一人女性が大きな歓声を上げていました。彼女はきっと勝ったんだなぁ。
ダークホースが来たようで、単勝だと41ドル、1位から3位まで当てる(ボックスとか言うんでしたっけ?)と22000ドル、1位から4位まで当てると58万ドルだったようです。詳しくはこちらを。
来年こそは事前にいろいろ買い方を調べて、学費をゲットしたいところです。
後から聞いたのですが、CETはほぼ全てのクラスが中断して大きめの部屋に学生も先生も集まってみんなでMelbourne Cupを見たそうです。officeもgovernmentも仕事を一時中断してみんなでMelbourne Cupを見るんだそうで、なんとも良い国に来たもんです。

ふたつめ。
11/4にアメリカ大統領選挙があり、オーストラリアの11/5の午後3時ごろ大勢が判明、Obamaの勝利演説を隣のクラスと一緒に見ました。教室そなえつけのPCで、BBCがネット配信しているらしき動画をプロジェクターで教室の白い壁に映して見せてくれました。たぶんLIVE映像だったんだと思います。

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若いクラスメイトはみんな、Obamaが勝つよ、Obama好き、McCain嫌い、などと言っていましたが、彼らのコメントは、なんとも軽い。なんというか、やはり若いのだと思います。彼らにとって今回の大統領選挙は4年に一度ある大統領選挙でしかなく、黒人が大統領になってしまう"Change"の意味なんてあまり考えないんでしょう。人民元がこれによって上がるか下がるか?興味はその一点、まあそれも確かに正しい反応かもしれません。
しかし、Nicholasという僕のクラス担当のもうひとりの先生は非常に興奮していました。クラスの後で僕も気になっていたのでちょっと話しました。
僕は「Massachusettsへ何度も出張で行ったことがある。あそこは結構保守的な土地だと思うが、Harvard大学やMITなど見物に行ったけど本当に黒人を見かけなかった。やはりアメリカ人の中には黒人に対する差別のようなものがまだあると思う。Obamaが勝つとは思えなかった。もともと僕はヒラリークリントンが大統領候補になると思っていた(が外れた)」というようなことを話しました。すると彼も「僕も信じられない。黒人の血をひく人がアメリカの大統領になるとは思えなかったから、今回の選挙は、最後はMcCainが勝つと思っていた」と言って、僕の意見に同意してくれました。もちろん彼も僕もObamaのほうが好きなのですが。。。
演説では、Obamaが力強くChange has come to America.と言っていました。演説の内容は半分ぐらいしかわかりませんでしたが、それでも今までの大統領にはない、少なくともBush(以前、アメリカ出張中に施政方針演説みたいなものをテレビで見たことがある)とは明らかに違う、話のうまさ、語りかけ方のうまさのようなものを感じました。

家に帰って来て、夜、オーストラリアのニュースを見ていたら、アロハシャツを着て「おばま!おばま!」と言っている日本の小浜市の映像が紹介されていました。吐き気がしました。アホを通り越して、もう病んでいます。そのうち日本のバラエティ番組がノッチをアメリカロケに連れて行ってYes we canなんて言わせるんでしょう。。。

・・・なんて偉そうなことを言えるほど僕も詳しくないんですが、ひとつ、僕がよく読んでいるメールマガジンを紹介したいと思います。
村上龍さんが企画しているJMMというメールマガジンで、そのなかで冷泉彰彦(れいぜい あきひこ)さんというかたが書いているアメリカに関する記事がいつも大変勉強になります。オーストラリアの時間で確か午後3時半ごろにObamaの勝利演説があったと思いますが、冷泉さんのメールマガジンの記事は5時半ごろにはすでに配信されていました。
JMMでは他にも滝田明日香さんというかたが書いている『マサイマラ・レポート』というのも面白いです。何より、最近は医療問題の話題が非常に多く配信されています。

興味深いbig eventが二日連続であって、多少興奮が残ったままStanmore駅まで帰って来ましたが、Stanmore駅のすぐ前のJacarandaはいつもと変わらずきれいでした。

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下記、参考までに、オバマの選挙勝利演説です。
President-Elect Barack Obama in Chicago



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by manakano1972 | 2008-11-06 01:38 | 語学学校の話 | Comments(0)
adolescence again
2008年 10月 30日
今週はAdvanced Aのweek 4ですが、アホみたいなスケジュールです。

月曜日は800wordsのエッセイの一回目のチェックで、draftを先生に出してチェックされました。
火曜日はexcursion(遠足)。今、Bondi Beachでなんだかアートフェスティバルをやっていて、それを見に行ってきました。
水曜日はwritingのテスト。
木曜日はreading and listeningのテスト。実は今日これからなんですが、今からちょっと単語の復習ぐらいはしようかなと思っています。
金曜日はpresentationのassessmentです。

もう毎日いろいろありすぎてろくに準備もできず、苦戦を通り越して半ばあきらめの境地です。

火曜日のexcursionは楽しかったです。友人の中国人たちはbeachがとても珍しいのか、みんな大はしゃぎ。他のクラスはとっととcityへ帰ってしまったのに僕らだけ残ってbeachで遊んでいました。
みんなbeachを見つけるなり、靴を脱いで走り出して、やめときゃいいのに僕もジーンズをまくって追いかけたりして、みんなで砂の城作ったりなんかして、疲れましたがとっても楽しかったです。なんだかもう一回10代とか20代をやらせてもらっている気分でした。

写真はそのときのものです。
なんだか、若いっていいですねー。

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では、学校に行ってきます。

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by manakano1972 | 2008-10-30 08:25 | 語学学校の話 | Comments(0)
ラマダーン、オペラハウス、St Mary's Cathedral
2008年 09月 02日
「オレ、来週からラマダーンなんだよねー。」
とても学校の中での学生の会話とは思えませんが、これは先週末の僕のクラスの中での会話のひとコマです。陽気なリビア人の歯科医が笑顔で僕にそう話しかけてきたのです。

昨日9月1日から、イスラム教のひとたちはラマダーン(断食月)に入ったのだそうです。ラマダーンとは日本語で断食月と書きますが、日出から日没までのあいだ何も食べず何も飲まないのだそうです。一ヶ月のあいだ何も食べないというわけではなく、日出の前と日没の後は食事をするようです。
ラマダーンについては、Wikipediaの
ラマダーン
をご参照ください。
興味深いのは、『イスラム暦は純粋な太陰暦で、閏月による補正を行わないため、毎年11日ほど遅れ、およそ33年で季節が一巡する。そのため「ムスリムは同じ季節のラマダンを人生で2度経験する」と言われる。』のだそうです(上記のwikipedia記事より)。

しかし、なんとも言えない不思議な感じです。クラスメイトから、オレ今月ラマダーンなんだよね、なんて言われる日が来るとは思いませんでした。こんな意外なところで、ああ僕は日本を脱出してたんだっけ、と実感してしまいました。(シドニーと直接関係はありませんが。)

その友人の歯科医は続けて、ラマダーンは非常に体に良いのだということを僕に力説しました。宗教的な感覚として自分の中にパワーがみなぎってくるという感覚もあるようですが、医学的にも消化器系の臓器を休めることが出来て体にとって非常に良いことなのだそうです。アメリカ人の医者の研究レポートもあるのだと彼は言っていました。イスラム教のラマダーンの医学的効果をアメリカ人の医者が研究し発表するだなんて、なんともいえないミスマッチのように感じてしまうのは私だけでしょうか。(もちろん、アメリカ人にもイスラム教徒はたくさんいそうですから、その医者はイスラム教徒なのかもしれません)

さて、学校は7週目に突入しています。先週私は風邪を引いてしまったりしてあまり勉強していなかったので、今週はちょっとがんばらないといけないな、と思っているところです。
学校のほうは、先週はUrbanisation、今週はBusinessが題材です。
Urbanisation(Urbanization)とは”都市化”です。昨年、都市に住む人口が世界人口の半分を上回ったのだ、とMaria先生が教えてくれました。日本でも東京や大阪などの大都市圏への人口集中が問題となっていますが、世界的にはそれを上回るペースでUrbanisationが進んでいるようです。授業で出てきたネタとしては、急激に経済発展を遂げる中国の例として重慶(Chongquin)の例、それからアフリカ、Nigeriaの首都Lagosの話が紹介されました。

それから、先々週にExcursion(遠足)があったことをちょっとだけ書いたと思うのですが、先週はなんとSydney Symphonyのディスカウントチケットが学校(CET)にあるということで、買って聴きに行ってきました(8/28)。世界遺産のオペラハウスでSydney Symphony、一人$20です。NHK交響楽団の学生チケットは僕が大学生のときは1500円でしたが、今も1500円なのでしょうか?渋谷まで行ってブラームスやマーラーを聞いたのがなつかしいです。
さて、Sydney Symphonyのプログラムですが、前プロがSculthorpeという人の「Mangrove」という曲(”伊勢の海”という日本のメロディが出てきます。演奏終了後に作曲者本人がステージに上がってきました)、中プロがKorngoldという人のヴァイオリン協奏曲(初めて聴きましたがまあまあ良い曲でした。Arabella Steinbacherというヴァイオリニストの演奏がとても良かった)、そしてメインプログラムがスメタナの組曲 我が祖国より、Vysehrad(日本語名がわかりません)、モルダウ(Vltava)、シャールカ(Sarka)の三曲。席が前から10列目だったのであまり響きがよくわからなかったので、ホールの評価もオーケストラの評価もあまり大きく書けませんが、なかなかいい演奏だったのではないかと思います。

その後友人と、オペラハウスとCircular Quay駅の間にあるOpera Barというお店で一杯飲んで帰りました。

下は、別な日に撮ったオペラハウスです。

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と、いつもならこうして写真を掲載して書き込みも終わるところですが、今日はもうちょっと写真を載せようかなと思います。(Chic EducationさんのNews Letterに紹介していただいた記念!)
今のところ、シドニーに来て一番気に入っている場所は、、、OECさんのカツカレーがあるSussex Centre内のフードコート、、、と思いきや、実はSt Mary's Cathedralです。実は私Nは、クリスチャンでも何でもありませんが、こう見えて教会や神社仏閣を見に行くのが好きでして、このSt Mary's Cathedralもなんかキレイで良いんですよねー。下の写真は先週の日曜日(8/24)にSt Mary's Cathedralで撮ったものです。この後Circular Quayまで歩いて夜景を撮って、手ぶれしまくってしぶとく何度も撮り直して、なのに上手く撮れたものは一枚もなく、翌日発熱、さらにその翌日に学校を休むことになるのでした。


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あぁ、デジタル一眼レフが欲しい。K100Dを下取りに出さずに持ってくればよかった!
今度日本へ戻ったときには絶対買います。

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by manakano1972 | 2008-09-02 23:44 | 語学学校の話 | Comments(3)
CET of the University of Sydney
2008年 07月 31日
どうもこんばんは。Nです。
今日は学校のことを書こうと思います。

僕は今、the University of Sydneyの付属英語学校の学生です。
正式な学校の名前はCentre for English Teachingで、略してCETと言うようです。
場所はCity RoadとButlin Avenueが交差しているところの右下、Wentworth Buildingという建物の中にあります。この建物は学生食堂や銀行ATM、歯医者、薬局などなどいろいろとお店なども入っていて、ここの5階です。

コースは大きくAcademic EnglishコースとGeneral Englishコースがあって、僕はAcademic Englishコースに入っています。他にも細かいコースがあるようですが、大きなメインのコースはこの二つになります。

それぞれのコースのレベルわけはこのようになっているようです→ここをクリック
僕は今Pre Advancedというレベルなんですが、これが5週間を2セットで10週間、その後Advanceへと進みます。
7月21日から始まっていますから、最初の5週間のうちの2週間が終わろうとしていることになります。

21日は、最初にクラス(レベル)に関係なくごちゃごちゃの状態で自己紹介やCETの紹介などがありました。そこで知り合った人たちは、ブラジルから来た弁護士、インドネシアから来た弁護士、イスラエルから来たOptometrist(検眼士と言って、目の検査をしてメガネを用意する人なんだそうです)と、なんだかみんなすごいなーという感じでした。話も合いそうで、みんなnice guyだし、30歳前後っぽいし、この学校でやっていけそうな気がしたんですが、いざ午後になってクラスが発表になると彼らはみんなAdvanceコースで、あちゃーみんな上のクラスだったのね、僕だけPre Advanceなのね、とちょっとがっかりでした。

さて、そのPre Advanceコースですが、Pre Advance AとPre Advance Bというクラスがあり、これは前半5週間なのか、後半5週間なのかでA/Bがわかれているようです。さらにPre Advance Aは、Pre Advance A1からPre Advance A4までの4クラスがあります。この4クラスは、ちょっとわかりませんが特に成績などで分けられている気配はなさそうです。Chic Educationさんから、早く申し込まないと埋まってしまう、と言われたわけがわかりました。7月がオーストラリアで新学期シーズンなのは前に書きましたが、そのせいだと思うのですが、7月入学のPre Advance Aだけ、1~4と4クラスもあるのです。他のレベルはせいぜい一クラスか二クラスです。クラスを増やしても、それでもギリギリいっぱいになったんだと思います。

さて、Pre Advance A4のクラスメイトですが、全部で14人、そのうちなんと10人が中国人、2人がサウジアラビア人、1人がリビア、そして日本人が僕一人、という構成です。CET全体を見てもかなり中国人が多い感じで、全体の恐らく半分ぐらいは中国人、なんともチャイナパワーを感じます。教室の壁には、Speak English Onlyと書いてありますが、休憩時間になったとたんに教室には中国語が飛び交います。休憩時間にならなくても授業中にも中国語は聞こえてきます。こう書くと中国人が悪いような文章の展開になってしまいましたが、ひとりひとりはみな良い人ばかりです。中国人の次に多いのは、見た感じでは多分サウジアラビアなどの中東系のような気がします。日本人は、図書室で日本語のyahooメールを使っている人を2、3人見かけましたが、でもそんなもんです。

中国人が10人、と書きましたが、最近、中国人を”中国人”とひとくくりにしてはいけないような気がしてきました。大きく分けても、Mandarin(中国標準語、と電子辞書で出てきました)を話す人と、香港や広東省から来たCantonese(広東語)を話す人がいますし、Mandarinが母国語の人でも中国北東部出身の人は英語を話すときに独特なアクセントがあります(スピーキングの授業では彼らはかなり苦戦しているようです)。
クラスメイトの構成は、香港出身で渋谷にでもいそうな19歳のギャルっぽい女の子や、内モンゴル自治区出身のいつもキレイにドレスアップしている女の子(たぶん20歳ぐらいで、家は絶対にすげー金持ちだと思う、バッグには金のTeddy Bearが付いている)、上海から来たという日本のアニメ好きの20歳の女の子、昆明出身で国際ビジネスで一儲けしてやろう的な男の人、Oceanと名乗る超直毛の男、歯医者のリビア人、それからサウジアラビアの二人は医者、などなどなど、、、全部は正確に覚えていないのですが、まあこんな構成です。僕以外で最年長は28歳の歯医者のリビア人で、とっても若いクラスの中で僕が一人で平均年齢を上げているという状態です。

若い中国人の女の子は、テキストにアマゾン川とかイスラエルとか出てくると、え、なに、アマゾン川?イスラエル?どこ?なんて状態になったりして、若いというか、勉強してなかったのか、なんと言って良いかわからなくなります。若いって素晴らしいです。でもそんな子のほうが実はリスニングができちゃったりするので、僕もへこみます。

それから、サウジアラビア人はなかなか言葉が強いというか自己主張が強い感じで、興味深かったのは、昆明出身の男が「イスラム教は酒もタバコもしないっていうけど、ホントは影でやってるんじゃないの(笑)」と冷やかしたとき、「それは違う。そりゃあ世界中を探せばひとりかふたりはそういうイスラム教徒はいるかもしれない、でもそれはそいつが弱いんだ。そいつの心が弱いんだ。オレもオレの家族も、オレの周りの人にはそんな弱いやつは一人もいない」と強めに切り返していたのが印象的でした。授業の中でも、わりと、俺は間違っていない的なスタンスの発言が多いような気がします。(彼ら2人だけしかサウジアラビア人を知らないのにこう書いてしまうことはできないとは思いますが、あくまで私が感じた個人的な印象ということで、もし不快に感じられた方がいらっしゃったらご勘弁ください。)

教材ですが、予想に反してなかなか骨のあるものです。(実はもっと簡単だと思っていました。)
先週はShortage of water(オーストラリアは今深刻な水不足らしい。)、今週は環境問題が教材です。
今週のReadingの教材を二つ紹介します。

ひとつはThe Guardian WeeklyからのJapanese switches offという記事。
http://www.guardian.co.uk/world/2006/feb/17/japan.oil
1970年代のオイルショックに始まって、冷房設定温度が28度であることや、アイドリングストップの話などなど、いろいろと紹介されています。

もうひとつはThe economistからのDeforestation in Amazoniaという記事。
http://www.economist.com/agenda/displayStory.cfm?story_id=3996152

アマゾンの熱帯雨林が減少している話、これが環境問題だけでなく経済が絡んでくるという話。ブラジル人が豊かにならないと、熱帯雨林の減少が止まらないという話が出ています。

どちらもなかなか難しかったですが、雑誌や新聞の記事をすらすら読めるようになりたいので、良い練習です。

さて、今日の一枚は、シドニーユニ(University of Sydney)の中心的な建物、The Quadrangleです。正門から入ってゆるやかなスロープを上って、正面にあります。Faculty of Artの授業などに使っていると言っていたような気がしますが、他に博物館だか美術館もこの建物の中にあるようです。僕は初日の構内walking tourで行ったぐらいですが、これからもなかなか入る機会はないと思います。(上手く撮れなかった気がするので、かなり小さくしました (^_^;) )

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by manakano1972 | 2008-07-31 23:33 | 語学学校の話 | Comments(5)