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幼なじみの親友への手紙
2008年 11月 28日
Yくんへ

Nです。
こんばんは。
36回目の誕生日おめでとう。
お互い、ついに干支も3周しましたね。
えらいことですね。
干支が3周してしまったのに、僕はまだ学生をやっています。
そちらは2児の父ですね。
すごいですね。
僕らの世代は、もう世代のローテーションにばっちり組み込まれていないといけないんじゃないか、と、ときどきふと思いますが、自分がそうなっていないので、なんとも変な感じというか、妙な感じです。
自分のじぃちゃんばぁちゃんの世代はそろそろお迎えが来そうなところに差し掛かっているし、その一方で同世代はYくんのように2児の父になったりしていて、上の世代を見送りつつ、次の世代を育てるポジションに本当は来ているんですねぇ。
僕も、確かに、親父が36歳の時は僕は8歳で、もうYくんと一緒にサッカーをしていたはずなので。。と書きつつ、36歳の僕はまだそうなっていないので、ひょっとするとこのままそうならないかもしれないというちょっとした恐怖感も感じたりしています。

まあでも僕の前には、僕の前にしかない現実があるので、その現実ともうちょっと、あと何年か格闘するつもりです。

今シドニーに来ていて、まる4か月が過ぎました。
ほぼ毎月英語のテストを受けています。
11月のテストはあと一歩というところで大学院のrequirementに届きませんでした。
12月にもまたテストを受けます。
まるで18歳や19歳の受験生のように(というか、まあ、受験生みたいなもんなんだけど)勉強していて、12月のテストに向けていい加減ビビリ始めています。
明日も28歳とか25歳の中国人の友人と一緒に図書館で勉強です。
日本でサラリーマンをしていたらたぶん精神的にも時間的にもいろいろと我慢をして無理してがんばっていたはずなんだけど、思いっきり脱線してしまったので、社会的責任(本当はそんなものは無かったのかもしれませんが)をぜんぶ丸投げしてしまった代わりに、毎日素直な気持ちで生活できている気がします。
学生ってのはなにもない代わりに夢だけは語れるので、36歳にしてなんですが、語学学校を終えたらそのあとで何を勉強する、とか、大学院が終わったらこんな仕事に就きたい、とか、そんな夢と現実との中間にあるような、届きそうでまだ届かないものを語りながら毎日が過ぎていきます。

シドニーは例年なら11月はめちゃめちゃ暑いようなんですが、今年は涼しい日々がつづいていて、僕は風邪をひいてしまいました。
やっと最近よくなったけど。
仙台はもう寒くなりましたか?寒いんでしょうね。
お子さんができちゃうと難しいと思うけど、機会があったらぜひシドニーに来てください。
Yくんのねぇちゃんが住んでいるブリスベンにもそのうちお邪魔したいと思っているところです。

36歳の一年間もお互いフル回転でがんばりましょう。
では。


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by manakano1972 | 2008-11-28 22:01 | 日々の雑感 | Comments(0)
失敗
2008年 11月 16日
こんばんは。Nです。

前回の僕の書き込みは、僕は大事なことを書いたつもりでしたが、なんだか危険なことを書いたようでちょっと反省しています。(誰からもリアクションがないですし、確かにリアクションしづらいネタでした)

僕自身も、もっと自分の足元のこと、もっと自分に身近な問題に正面から取り組むべきだった、と遅ればせながら反省しています。(もちろん、今までそれなりにがんばって勉強してきたつもりでしたが・・・)
昨日11/15に二度目のIELTSを受けましたが失敗してしまいました。

前日の夕方から急にのどが痛くなり、あーしまった風邪をひいてしまったなぁと思って風邪薬を飲んで寝たんですが、その薬のせいだと思うのですが当日はことのほか目覚めが悪く、のどは痛いしであまり良くないコンディションでした。
IELTSのリスニングテストが始まってからも頭がぼーっとしたままでそのまま終わってしまいました。
リーティングは前回よりも難しくて2問目でハマってしまい3問目は十分な時間が取れず。
writing, speakingはそれなりにこなしたつもりですが十分かと考えるとそうでもなさそうで、なんとも悔いが残ります。
IELTS向けのトレーニングはそれほど多くはしませんでしたが、全体的にはそこそこ勉強してきたつもりだったし、問題集をやっていたときもそれほど悪くない手ごたえだっただけに残念です。
全体のスケジュールとしても、10月に初めてのIELTS、11月に二度目のIELTSというのは悪くはなかったように思いますが、二回目を11月下旬か12月にすればより効果があったかもしれない、と思っています。これから受けられるかたは、2か月は空けたほうがいいと思います。

まあ終わってしまったことをぐじゃぐじゃ言ってもしょうがないので、次はe-testというSydney Uni独自の英語のテストをがんばることにします。。。

下の写真は、水曜日にcityのパブで撮ったものです。この日はアジアチャンピオンズリーグ アデレード対ガンバ大阪の決勝第二戦があり、パブでビール片手に見ていました。
ま、これのせいですかね。テストの3日前にビール片手にサッカーを見ていたバチがあたったのかもしれません。

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昨日は失意のうちに帰宅し、とっても調子が悪かったので風邪薬を飲んでそのまま12時間も寝てしまいました。今日は7時頃に起きましたが、なにもすることがないですしどうしようかと思ったのですが、洗濯をして掃除をして、YouTubeでイビチャ・オシムの動画を見つけていろいろ見ていました。下記はその中の一つで「特報ドキュメント!イビチャ・オシムの流儀 〜日本代表新監督の哲学と品格 1」というものです。この動画は1から7まであり全部見ました。サッカーファンにはお勧めです。さてこれで気分転換になったので明日からまたがんばります。




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by manakano1972 | 2008-11-16 19:18 | 語学学校の話 | Comments(2)
自衛隊幹部の論文の問題に思うこと、歴史、政治
2008年 11月 11日
こんばんは。Nです。
今日は、僕ごときが語れる話ではないということを百も承知で、ちょっと政治というか歴史のことを書こうかなと思っています。

そんな気分になってしまったのは、ふたつのきっかけがあったからかな、と自分では思っています。
一つ目は、バラク・オバマの大統領選挙での勝利。学校でオバマの選挙勝利演説のテレビを見たことは以前書きましたが、その後、辞書を片手に演説の原文を自分で読み、ちょっと感動してしまいました。

二つ目は、こちらのほうが大きい理由ですが、最近日本では自衛隊幹部が民間の懸賞論文で最優秀賞をとったとかで、それからその内容うんぬんが議論を呼び結果的に更迭(正確には定年退職)したというニュースが連日報道されているようだということをネットのニュースで知り、いろいろサイトを見て考えさせられた、というのがあります。

僕自身はもともと政治経済に関わるテレビ番組やニュースが好きだというのもあるのですが、実はオーストラリアに来てから何度か、南京大虐殺の話とか靖国神社の話で中国人と話す機会がありました。そのときは(ネタがとっても危険ですから)強いコメントはしませんでしたが、ちゃんと考えておく必要はあるかもしれないなぁとずっと感じていました。だってシドニーは本当にアジア人が、特に中国人が多いんです。シドニー大学の経済学部の学生は、今ではその8割が中国からの留学生なんだそうです。

さて、中国人と話をしたということのひとつめは、ホームステイが一緒だったDerrickでした。なんの話からそんな話になったのかはもうよく覚えていませんが、なぜか南京大虐殺の話になり、すごいんだよ、日本軍はとってもひどいことを中国人にしたんだよ、と彼は歴史博物館のようなところで見たらしき展示についてちょっと熱くなって語っていました。僕が何と返したのかは、ちょっともう覚えていません。

ふたつめは、学校の友人と日本企業が中国に工場を持っているなんていう話をしていたときに南京という地名が出たときでした。いいところだから行ってみなよ、なんて友人から言われたんですが、僕は歴史的な事件があった場所だから怖くて行きたくない、と返しました。彼は、今は日本人に対する感情が悪いということもないから、いい場所だし行ってみなよ、と言った後で、でも日本では南京大虐殺は無かったなんていう議論があるみたいだけどあれはあったんだよ、日本人はひどいことをしたんだよ、なんて続けました。僕は、I don't know, I heard about that, but I don't want to say anything about it, it is difficult to say something, I just know that you are my friend and I am your friend, and, that's all.と言ってそれ以上その話はやめました。

みっつめ、酒好きの僕ですが、海外ではあまり飲みすぎないように特に気をつけているのであまり遅くまで飲むことはないのですが、その日はチャイナタウン近くの日本風居酒屋で12時過ぎまで飲んでしまい、タクシーをひろって帰りました。そのタクシーの運転手が中国人で、「靖国神社ってのはなんなんだ?日本人はなんで中国人が靖国神社のことが嫌いだって知ってるのに靖国神社に行くんだ?なんで政治家も行くんだ?」なんて聞いてきました。僕は靖国神社に桜を見に行ったことがありますが、靖国神社という名前は知っているけれど詳しくはよく知らない、戦争で死んだ人がそこにいる(祀られている、という意味で言ったつもり)、よくわからないし戦争のこともよく知らないけれど、おじいちゃんやおばあちゃんとか、自分の先祖がそこにいたらその神社に行くことは自然なことなんじゃないか。と言いました。タクシーの運転手の中国人は幸い僕のコメントにすこし理解を示してくれましたが、しかしその後しばらくしてからまた、中国人がいやなことをなんで日本人はするんだ、とぶつぶつ言っていました。

お互い、受けてきた歴史教育が異なりますから、この手の議論は平行線をたどってしまうのは目に見えています。下手にけんかにでもなったりしたら嫌ですし、僕の友人の中国人はいいやつばっかりなのでそういう大事な友人を失いたくないですし、あまりこの手の話は深くは話さないことにしています。僕のクラスメイトの中国人は若い人が多く、中には天安門事件やベルリンの壁崩壊の後に生まれている人もいて、要は生まれていないし学校で教わっていないし、ということで全く知らないという可能性があります。(でも南京大虐殺はちゃんと知っているわけですが)

しかし、やはり言われっぱなしだと、ちょっとだけイライラすることもあります。日本の南京大虐殺はこれだけ議論になるのに、ではアメリカの原爆はなぜ議論されないのでしょうか?あれも大虐殺でしょう。(でもアメリカは戦勝国だからね)(それから追記しておきますが僕はアメリカという国は結構好きです)
中国人は南京大虐殺のことを今でも言うけれど、では中国のチベット侵攻は正しいことだったのでしょうか?(ひょっとすると、多くの中国人は中国のチベット侵攻を知らないのかもしれません)

別に歴史認識についてここで議論するつもりもないのでこれぐらいにしますが、防衛省幹部の懸賞論文についていろいろとネットで記事を読んでいるうちに前の防衛大臣、今の農水大臣の石破茂さんのブログに到達しました。非常に興味深いものがあったので下記にリンクしておきます。

石破茂さんのブログ11月5日
石破茂さんのブログ11月10日

石破さんは、西欧列強も侵略国家であったと前置きした上で日本は「遅れて来た侵略国家」だった、と、とてもうまい表現をされています。

昔カナダで語学学校に通っていた時に、メキシコ人のクラスメイトがメキシコの歴史を説明する簡単なプレゼン(の練習)をやっていて、そのとき「スペインはメキシコを侵略した過去があるが、あなたはスペイン人のことは好きか?」と質問したことがあります。彼は「当たり前だ、なんでそんなことを聞くんだ?」と聞き返しました。僕は「一部の韓国人や中国人は今でも日本のことが嫌いだ、だからメキシコ人がスペイン人のことを好きか嫌いか聞いてみたかった」とコメントしました。授業の後で仲が良かった日本人から「発言した瞬間はちょっとドキッとしたが、あのやりとりはとても面白かった(興味深かった)」と言ってもらいました。

全てを時間が解決してくれるなんて言いきれませんが、メキシコ人のコメントのように時間が解決してくれて、いつの日か中国人や韓国人がこのメキシコ人のように、日本から侵略された過去があるが日本人のことは好きだ、と言ってくれることを祈ります。いや、今もう学校の友人はすでに言ってくれていますが。
それから、中国人たちもきっと変わってきているんだろうと思います。彼らは南京大虐殺の話をする一方で、「中国政府は国民に対して全てをオープンにしていない。いつもなにか隠している、信用できない。」という中国人の友人もいます。僕は高校生のときにテレビで見た天安門事件の印象が忘れられませんが、この友人のコメントは天安門事件のころから考えると、想像できないような変化なんじゃないかと思います。

ただバラク・オバマやアメリカ人はうらやましいなぁ、と思うのです。彼らはwe are the United States of Americaと大きな声で言います。バスケットボールの試合の前にも国歌を歌います。
でも日本人はアジアでサッカーの試合があって君が代を歌う時にブーイングがあったり、時にそれが国際問題になったりします。中国や北朝鮮や韓国から日本は侵略国家だと言われ、それに対して何度も頭をさげたりする反面で、拉致の問題や中国との油田の問題、韓国との領土の問題はむこうのなすがままです。
日本の国の中では、今でも学校で自分の国の国歌を歌うべきか歌わないべきかなんて議論まであります。先祖を敬うこと、国歌を歌うこと、どの国の人たちもふつうにしていることを、日本人は悩んだりためらったりしてしまいます。(自虐史観の呪縛、なんて言うようですが)

戦争の話ではありませんが、オーストラリアはアボリジニを差別してきた過去がありますが、Kevin Rudd首相は就任後に公式に謝罪をしています。問題がすべて解決したわけではありませんが、オーストラリアはアボリジニとの関係について新しい友好関係をスタートしたいという意思表示をすることに成功しています。
別に日本がアジア諸国に対してまた謝罪をすべきとは思っていませんが、Rudd首相のような上手い方法はないんだろうか、と思ってしまいます。

今日の僕のブログの記述は、特に何か政治的に主張しようとか、そんな意図はまったくありません。ただ、今こうしてシドニーに住んでいて何回か、戦争とか歴史認識に関わることを問いかけられた経験があったということ、それに対してしっかりとなにか考えを持っておく、あるいは考えを整理しておくことは、(それを強く主張するかどうかはまた別な問題として)こうして海外に住むというライフスタイルである以上は、頭の中に準備しておく価値はあるんじゃないかな、と思いました。

下記は、Redfernの駅のホームです。
この写真だけだと普通の駅ですが、この駅の改札を出て左に進むとすぐに治安の悪いエリアがあり、夜は特に女性は一人で歩かないように学校からも言われています。Rudd首相は謝罪しましたが、社会的に本当の平等が訪れるまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。

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では、また。

日本代表はドーハで試合をするようですが、カタールに勝てると良いのですが。。。
ドーハという地名は”ドーハの悲劇”が忘れられず、どうも良い印象を持てません。

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by manakano1972 | 2008-11-11 22:27 | 日々の雑感 | Comments(0)
two big wins
2008年 11月 06日
今日は二つのbig winについて書きたいと思います。
Jリーグヤマザキナビスコカップに優勝した大分トリニータとシャムスカ監督について書きたいところですが、今日はちょっと別な話を。

昨日、今日は大きなイベントがあり、二日とも学校の授業は途中で中断し、先生も学生も一緒に大きく脱線しました。

ひとつめ。
11/4は、Melbourne Cupというオーストラリアが国をあげて注目する競馬レースがありました。
とあるメールマガジンでは"The race stops the nation."と紹介されていました。国の機能をストップさせるほどみんなが注目するMelbourne Cup、僕も同居人の九州男児から聞いてはいましたが、実は半信半疑でした。というのも、おかたい大学の語学学校だし、それにこの日の先生はSabineというドイツ人の女性の先生(本当は経済学部の先生なんですが非常勤でCETへ来ている)で、なかなか厳しい先生です。Sabineに限って途中で中断なんて、そんなことがあるわけがない、と思っていましたが、2時20分ごろに他のクラスの先生が忘れ物を取りに僕らのクラスに入ってきて、そうそうあともうちょっとでMelbourne Cupがスタートよ、なんて言って去って行き、するとSabineが、そうそうあなたたち馬券買ったの?買ってないなら今から買ってきてもいいわよ。なんて言い出しました。はぁ?クラスを抜けて馬券を買いに行ってこいなんて先生が言っているっちゅーのはどういうことだ?と思いつつ、僕はI wanna go !と一番に反応してしまいました。実はずっと気になっていたんですが、800 wordsのエッセイの宿題で手いっぱいで、買えていなかったんです。なんとSabineは丁寧にPUBの場所、PUBの中で馬券を買えること(TABと言うそうです)を教えてくれました。僕は友人の中国人とクラスを出てPUBへ急ぎました。その後、他の中国人たちも恐る恐るひとり、またひとりとクラスから出てきたようです。たしか出走は2時45分だったはず、と思いながら急いでPUBへ。なんとそこでは、とても平日の火曜日とは思えない数の人たちがビールを飲みながらあーだこーだ言ってテレビを見ているじゃないですか。で、馬券の買い方を友人の中国人に聞いて、長蛇の列の最後尾へ。しかしこの長蛇の列は進むのが早い早い、ということであまり苦労せず馬券を買うことができました。

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さて遅れてきたクラスメイト達も馬券を買えたようでいよいよ出走が近づいてきました(出走は2時45分ではなく3時だったようです)。そして、出走!PUBの人たちはみなモニターにくぎづけです。

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僕はもともとギャンブルは全然ダメなんですが、今日もやっぱりダメで、20ドル分の馬券は出走の約1分後にはただの紙切れと化してしまいました。クラスメイトで勝った人はいなかったようですが、PUBの中で一人女性が大きな歓声を上げていました。彼女はきっと勝ったんだなぁ。
ダークホースが来たようで、単勝だと41ドル、1位から3位まで当てる(ボックスとか言うんでしたっけ?)と22000ドル、1位から4位まで当てると58万ドルだったようです。詳しくはこちらを。
来年こそは事前にいろいろ買い方を調べて、学費をゲットしたいところです。
後から聞いたのですが、CETはほぼ全てのクラスが中断して大きめの部屋に学生も先生も集まってみんなでMelbourne Cupを見たそうです。officeもgovernmentも仕事を一時中断してみんなでMelbourne Cupを見るんだそうで、なんとも良い国に来たもんです。

ふたつめ。
11/4にアメリカ大統領選挙があり、オーストラリアの11/5の午後3時ごろ大勢が判明、Obamaの勝利演説を隣のクラスと一緒に見ました。教室そなえつけのPCで、BBCがネット配信しているらしき動画をプロジェクターで教室の白い壁に映して見せてくれました。たぶんLIVE映像だったんだと思います。

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若いクラスメイトはみんな、Obamaが勝つよ、Obama好き、McCain嫌い、などと言っていましたが、彼らのコメントは、なんとも軽い。なんというか、やはり若いのだと思います。彼らにとって今回の大統領選挙は4年に一度ある大統領選挙でしかなく、黒人が大統領になってしまう"Change"の意味なんてあまり考えないんでしょう。人民元がこれによって上がるか下がるか?興味はその一点、まあそれも確かに正しい反応かもしれません。
しかし、Nicholasという僕のクラス担当のもうひとりの先生は非常に興奮していました。クラスの後で僕も気になっていたのでちょっと話しました。
僕は「Massachusettsへ何度も出張で行ったことがある。あそこは結構保守的な土地だと思うが、Harvard大学やMITなど見物に行ったけど本当に黒人を見かけなかった。やはりアメリカ人の中には黒人に対する差別のようなものがまだあると思う。Obamaが勝つとは思えなかった。もともと僕はヒラリークリントンが大統領候補になると思っていた(が外れた)」というようなことを話しました。すると彼も「僕も信じられない。黒人の血をひく人がアメリカの大統領になるとは思えなかったから、今回の選挙は、最後はMcCainが勝つと思っていた」と言って、僕の意見に同意してくれました。もちろん彼も僕もObamaのほうが好きなのですが。。。
演説では、Obamaが力強くChange has come to America.と言っていました。演説の内容は半分ぐらいしかわかりませんでしたが、それでも今までの大統領にはない、少なくともBush(以前、アメリカ出張中に施政方針演説みたいなものをテレビで見たことがある)とは明らかに違う、話のうまさ、語りかけ方のうまさのようなものを感じました。

家に帰って来て、夜、オーストラリアのニュースを見ていたら、アロハシャツを着て「おばま!おばま!」と言っている日本の小浜市の映像が紹介されていました。吐き気がしました。アホを通り越して、もう病んでいます。そのうち日本のバラエティ番組がノッチをアメリカロケに連れて行ってYes we canなんて言わせるんでしょう。。。

・・・なんて偉そうなことを言えるほど僕も詳しくないんですが、ひとつ、僕がよく読んでいるメールマガジンを紹介したいと思います。
村上龍さんが企画しているJMMというメールマガジンで、そのなかで冷泉彰彦(れいぜい あきひこ)さんというかたが書いているアメリカに関する記事がいつも大変勉強になります。オーストラリアの時間で確か午後3時半ごろにObamaの勝利演説があったと思いますが、冷泉さんのメールマガジンの記事は5時半ごろにはすでに配信されていました。
JMMでは他にも滝田明日香さんというかたが書いている『マサイマラ・レポート』というのも面白いです。何より、最近は医療問題の話題が非常に多く配信されています。

興味深いbig eventが二日連続であって、多少興奮が残ったままStanmore駅まで帰って来ましたが、Stanmore駅のすぐ前のJacarandaはいつもと変わらずきれいでした。

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下記、参考までに、オバマの選挙勝利演説です。
President-Elect Barack Obama in Chicago



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by manakano1972 | 2008-11-06 01:38 | 語学学校の話 | Comments(0)
これはなんという花?
2008年 11月 04日
最近よく見かけるんですが、
この紫色の花はなんという花なんだろう?
なんだかとってもきれいです。

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関係ありませんが、このとき一緒に撮ったQuadrangleも。

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全部、K660iというSony Ericssonの携帯電話で撮ってます。毎月29ドルの2年契約をすると電話そのものは無料ってことで、タダでもらったものです。
Sony Ericssonのサイト
日本語のサイト

さすがに画素数が少ないので、画像はとっても粗いですが。。。

シドニーは春から夏に入りかけているはずですが、
最近は天気が悪いことが多く、一日おきに寒かったり暑かったりして、
あまり夏が近づいている感じではないですね。

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by manakano1972 | 2008-11-04 04:35 | シドニー生活 | Comments(2)