<   2009年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧
an active week with active friends
2009年 01月 31日
こんばんは。Nです。
日本時間としては、今日二度目の書き込みになります。(シドニーの時間ではもう日付が変わって2月1日になっています。)

GASコースがつまらないと嘆いたり、クラスメイトの英語レベルの高さにビビったりしているうちに、2009年1月が終わってしまいました。1月上旬のころは、このGASコースを充実させるために自分はどうしようかと考える日々でしたが、終わってみるとあっという間の一か月でした。クラスの友人たちの英語を話すスピードの速さ、ボキャブラリの豊富さに圧倒されっぱなしで、結局彼らと日常会話をしているだけでも英語の勉強になったような気がします。

同居人の九州男児はオーストラリアに来て5年で、僕よりも年下ですが僕にとっては貴重な先輩です。彼が以前からよく言っているのですが「英語力の向上とともに付き合う友人が自然と変わっていくだろう」とのこと。僕自身はまだ大幅な英語力の向上は感じていませんが、しかしGASコースというe-test合格者のクラスに入ったことで、付き合う友人はガラリと変わりました。

以前は、何度もブログに書いていましたが、クラス17人中、12人が中国人、それからサウジアラビア2人、リビア1人(なのでイスラム教徒が計3人)、韓国人と日本人(僕)が1人ずつ、という構成でした。
今は、日本人が三人(僕を含む)、タヒチ(French Polynesia)出身の男の子、前から同じクラスだった韓国人1人と中国人の女の子1人、スウェーデンの女の子、タイ人の男、スイス人の男、それから先週からGriffith Universityへ移って行ってしまいましたがリビア出身の歯医者、という構成の10人のクラスです。

ということでクラスの雰囲気は全くと言っていいほど異なっていたのですが、いったい何が違うのだろう?とずっと考えていたのですが(以前”シドニーという名のアジア”というタイトルでブログ記事を書きかけたのですが上手くまとめられずUPしませんでした)、最近ちょっとしたことに気付きました。中国人とイスラム系の人はどちらも自分の国の文化が世界で一番だと思っていて、食事も生活スタイルも宗教も、他の国のものにあまり関心を示しませんでした(オーストラリアへの留学も、単に高等教育を受けたい、中国人の場合は”高い学歴がほしい”というもの、のように感じられました)。イスラム系の人たちと話が合ったのは美味しいトルコ料理(シシケバブやTorkish Pide。ちなみにトルコはイスラム教)の話とサッカーの話、それからキャプテン翼の話(サウジアラビアではMajidという名前なんだそうです)といった感じで、あとは、いかにイスラム教が優れているかということを切々と説かれることがしばしばありました。僕自身は目新しさもあって話を聞いていましたが、まあそれが何カ月もでしたから、ちょっと食傷気味でした。中国人の友人たちとは、彼らが酒好きというのもあってときどき飲みに行きましたが、一度だけコリアンレストランに行ったことがありましたが、あとはほぼチャイニーズでした。仲がいい中国人の友人も、なにを食べようかなんて話になるといつも「俺はチャイニーズが好きだ」「チャイニーズが世界で一番美味い」と言っていました。僕にとってはアラブ文化もチャイニーズも珍しかったので楽しめましたが、結局アラブ系の人たちと中国人と両方一緒に食事に行くことはありませんでした。オーストラリアにいながらあまりオーストラリアに来た気がしなかったのは、そんな友人たちと過ごしていたからかもしれません。(なんとなくネガティブな文章になってしまったような気がするのですが、もちろん彼らと過ごした時間は楽しかったのでなんの後悔もありません。)

そして今のクラスですが、今日はジャパニーズレストランいこうぜ、明日はコリアン?それともタイフード?、スウェーディッシュも探していつか行こうよ、といろんな国の食事にトライしようという雰囲気でいっぱいです。先日のaustralia dayもそうですが、どんどん外へ出て行こうという”若さ”に満ちています。というわけで、おっさんとしてはちょっと体力的に疲れますが、僕も一緒にあちこち出歩いている毎日です。

火曜日はmovie dayだったかcinema dayと言っていたと思うのですが、映画が一人10ドルということで、27日は授業のあとで映画Australiaを見てきました。大体の話の流れはわかったんですが、細かい会話のdetailはやはりあまりわかりませんでした。それでも楽しめました。一部、オーストラリアの敵として日本軍が出てくるところがちょっと微妙でしたが、まあでも面白かったです。ニコール・キッドマンの英語はなかなか聞き取りやすかったです。



木曜日は、Central駅の近くのジャパニーズレストラン武蔵でランチを食べました。いつも学校で食べているランチはあまりおいしくないのですが、今日のランチはパーフェクト。中国人の子がバスを間違えたあげく道もわからなくなったとかでうまく合流できず、結局ランチ後の授業にはみんなで遅刻してしまいました。

b0147248_23371159.jpg


金曜日は、先生の企画で、Kings CrossのコリアンバーベキューCharcoal Plaza B.B.Q. Buffetに行ってきました。後から同居人の九州男児に聞いた話ではこのレストランは過去になにか問題があったとかなかったとかいう話でしたが、とりあえずとっても美味しかったことを記しておきます。韓国のソジュ(焼酎)ですっかりみんな酔っぱらって、その後コカコーラ・サインのすぐ目の前のPubで飲んだんですが、このPubがとってもきれいなお店でした。Kings Crossは日本でいえば新宿でしょうか、飲み屋が多く、また、ここのどこかに風俗街があるらしく、あまりいい話を聞かなかったので来たことはありませんでしたが、このBBQとPubにはまた来たいです。

b0147248_2339172.jpg


というわけで、今週は遊びが盛りだくさんでした。今朝は昨日たくさん飲んだソジュのせいでちょっと調子が悪かったです。来週はいよいよassessment、死刑(death penalty, capital punishment)に関する世界の状況(実施している国、実施していない国、とその理由)についてgroup presentationをしなければならないのですが、まだほとんど準備ができていないのでヤバイです。まるで大学生、それも日本の学部生のような気楽な日々を過ごしていますが、それも2月で終わりになりそうです。忙しくなる前にBlue Mountainぐらいは行っておきたいと思う今日この頃です。

最後にKen Done Gallery内の写真を二つ。

b0147248_23401036.jpg

b0147248_23413486.jpg


人気ブログランキングへ

special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-31 23:42 | 語学学校の話 | Comments(0)
春節とaustralia day
2009年 01月 31日
こんにちは。Nです。
1/19にこのブログにカウンターを設置しましたが、なんと10日間で約230hitもあり非常に驚いています。読んでいただいている皆さん、ありがとうございます。これからも少しずつではありますが、36歳独身男のシドニー留学経験を書いていきたいと思っています。これからシドニーへの留学を考えていらっしゃる方に少しでも参考になればと思っています。

さて、約一週間前になりますが、1月26日は旧暦の正月「春節」を迎えるということで、中国の人たちは25日が”大みそか”。Chinatownへ行ってみました。確か2時か3時ぐらいからパレードか何かがあったはずですが、僕は出かけたのが4時過ぎだったので、普通に人通りが多いChinatownを見ただけになってしまいました。下はDixon St.の写真。ひとりだけストリートパフォーマーがいました。

b0147248_17115582.jpg

b0147248_17125225.jpg


その後Belmore Parkを通ってCentral駅まで行きました。Belmore Parkはとても賑わっていましたが、中国人の友人とdinnerの約束があったので写真だけ撮って素通りしてしまいました。

b0147248_17135247.jpg


Hurstvilleに住む友人の家には中国人の友人たちが昼過ぎから集まっていたようです。僕はこの日ちょっと体調が良くなかったのですが、夕方5時過ぎに合流して夜11時まで一緒に過ごしました。彼らは朝の5時だか6時だかまで飲んで遊んでいたようです。日本でも大学生がよくやっている「乾杯したら飲み干す」ってのをこの日も彼らはやっていました。僕はちょっと調子が悪いと言って勘弁してもらいました(そんなウソをつくな、と言われて最初はちょっと強要されそうになりましたが・・・)。彼らの多くは来週e-testなんですが、大丈夫なんだろうか。。。まあもともとみんな出来る人たちなので、たぶん大丈夫なんでしょう。中国では毎年この春節には家族や親戚が何十人も集まって新年を祝うんだ、なんて彼らは言っていました。多くの人たちにとっては家族から離れた状態で初めて過ごす春節だったようです。

b0147248_17151312.jpg


翌日1月26日はaustralia dayでした。月曜日ですが、オーストラリア建国を祝う祝日でした。
『1787年5月13日、フィリップ率いる第1船団 (first fleet) 11隻は、1500名弱の人員(うち流刑囚約780名)を乗せてポーツマスを出航し、翌1788年1月18日にボタニー湾に到着した。その後、より入植に適した土地を求めて湾内を航海し、1月26日にシドニー入り江に上陸。この地のイギリスによる領有を宣言し、入植を開始した。これを記念して、1月26日は「オーストラリアの日 (Australia Day) 」と呼ばれる祝日となっている』(wikipediaより)
この日はシドニー各所でイベントがあったようですが、僕もGAS3のクラスメイトに誘ってもらったのでHyde Park → Circular Quay → Rocks → Darling Harbourと一緒に行きました。午前11時に待ち合わせ、夜の花火が8時半ごろでしたから10時間以上みんなでうろうろ歩きまして、僕はもう2時か3時ごろに疲れてしまって「つかれたからもう帰ろうよー」なんて言っていたんですが、最後雨の中で行われたきれいな花火(日本の花火ほどではないですが)も見れて良かったです。

以下、写真を載せますが、
Macquarie Stは歩行者天国となっていて、クラシックカーがずらり。

b0147248_17161250.jpg

b0147248_17172476.jpg


こちらは、クルマではなく、クルマの横の女の子がかわいかったので。。

b0147248_1718149.jpg


それから、ピカチュウのアイスクリーム屋さん。著作権うんぬんはこの際おいといて、日本のアニメーションは本当に世界の子供に夢を与えています。日本のアニメーション業界のずさんな契約慣行なんてニュースを最近見たような気がしますが、世界の子供たちに対して日本のアニメーション業界は本当に責任がありますから、ぜひ頑張ってほしいと思います。

b0147248_17195138.jpg


Rocks。奥に見えるのはharbour bridgeですが、これが帆船レースだかのゴールでした。体のでかいオージーで込み合っていて、僕の身長では帆船をほとんど見れませんでした。

b0147248_17205682.jpg


Rocksで有名なレストラン、Pancake on the Rocks。要はパンケーキなわけですが、いろいろ凝っていて確かに美味しかったです。行列ができる訳がわかりました。

b0147248_17225264.jpg


その後雨が降って来てしまい、雨宿りがてらKen Done Galleryというところに立ち寄りました。Ken Doneという画家はどうやら以前に雑誌Hanakoの表紙の絵を描いていた人のようです。僕はけっこう好きでした。ウェブサイトはこちら。

b0147248_1724083.jpg


8時半の花火まで時間をもてあまし、雨の中RocksからDarling Harbourまで歩いて、蔵というジャパニーズレストランで食事、そしてついに、雨の中のDarling Harbourにて花火。

b0147248_17245710.jpg


一日歩き続けで、オッサンはちょっと疲れましたが、しかし貴重な経験でした。僕は基本的に出不精なので、声をかけてくれた若いクラスメイトたちに感謝。

最後に二枚ほど写真を。

一枚目は、オージーのおねえさん達四人組。この日はこのようなオーストラリアTシャツを着たたくさんの人たちとすれ違いました。同居人の九州男児に「オーストラリア人ってホントにオーストラリアの国のこと好きなんだね」って言ったら「いや他にやることないだけっすよ」だって。

b0147248_17292751.jpg


最後は、Hyde Parkにて。

b0147248_17321076.jpg


人気ブログランキングへ

special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-31 17:33 | シドニー生活 | Comments(0)
40℃
2009年 01月 24日
あち゛ぃ。

シドニーはあち゛ぃです。ついに真夏になってしまいました。
午後3時半、msn.com.auのweather情報は40度を表示していました。
メルボルンではこんな時期に全豪オープンテニスをやっているようですが、この暑い中よくやるよなぁ。(昼間、テレビでMonfilsの試合をちょっと見ましたがMonfilsすごかったです。)
日本のように湿度が高いわけではないので、まだなんとか耐えられそうですが、しかし、あち゛ぃ。
今週は暑かった。毎日35度から40度といったところでした。もちろん学校の中は冷房がガンガンにかかっているので大丈夫ですが、自分の家(部屋)は冷房なんてないので夜寝るときなどはちょっとしんどいです。窓を開けても外から風はあまり入ってこないし、涼しくありません。
ちょっと危ない気もしますが窓をちょっとだけ開けて寝ています。しかしそのせいかもしれませんが朝起きるときに体のだるさを感じます。

そのせいでしょうか、このところずっと、昼間、授業中とっても眠い。とーっても眠い。睡眠時間はばっちり8時間とかとっているんですが、疲れがぬけない感じで、とっても眠い。
クラスが気合が入っていないのは先日このブログに書きました。先生のせいなのか学生のせいなのかわかりませんが、気合いが入らない状態は今も続いています。授業はしゃきっとしないし、眠いしで、起きているのがしんどい。。。

CETは語学学校でありながら一般教養も学ばせるいい学校だと思っていましたが、学生は所詮テストにパスすればあとはもう気合いが抜けるだけのようで、これはもう大学付属の語学学校の限界なのかもしれません。

しかしクラスメイトはみんないいやつばかりです。
昨日はみんなでworld square近くのコリアンレストランで夕食。その後、そこの2階のコリアンが経営するカラオケへ。そこで2時間ぐらい歌ってから、3 wise monkeysというPubへ行きました。
僕は最近もうあまりカラオケなんて行かないし、20歳ぐらいの子たちとカラオケなんて行くとちょっとgeneration gapを感じそうでビビってましたが、まあでも面白いかもしれないと思い行ってみました。コリアンが経営しているらしきカラオケはもちろん韓国の歌が多いようでしたが、中国語、日本語、それから英語の歌もそこそこありました。友人の友人の韓国人の男の子たちはとっても歌が上手い。韓国人の女の子は日本語が読めるようで(韓国でたくさんの日本の歌を知ることができるのも理由の一つでしょうが)、日本人の子と一緒にモー娘。を歌っていました。
そこでタイ人の友人がなかなか懐かしいstingのshape of my heartを歌ってました。今日になっても頭に残っていたので、YouTubeで探してしまいました。下記に。



そういえば先週授業で、新聞か雑誌の記事を一つ選んでsummarizeせよ、なんて宿題がありました。
できるだけ短い記事を選びたいけど、短い記事はつまらないものが多くてイマイチです。かといって長い記事は大変そうだし、、、と思っていると、ちょうどいい長さで面白そうなものを見つけました。Economistという雑誌のなかで、Apple ComputerのCEOのSteve Jobsの人生がナポレオンに似ているという内容の記事です。
この宿題自体は先週もうやってしまいましたが、その後なんとなく昔のApple ComputerのCMを思い出してしまい、YouTubeで調べました。このCMは僕自身はリアルタイムで見ていませんが(1984年は小学校6年生のはずですが、このCMはちょっと記憶にありません)その後なにかで紹介されているのを見て知りました。パソコンの新しい時代の到来を感じさせるとても印象的なCMです。



夕方、髪を切りに行ってきました。夕方4時過ぎまで涼しくなるのを待ったつもりでしたが、全然涼しくならず。
日本では床屋は土日が稼ぎ時ですが、シドニーでは土曜日は1時までとか3時までとかで、さらに日曜日はclosedです。そんなことを知らなかったので、行くつもりだったカットハウスはすでに閉店、もうひとつのボロい床屋も3時閉店でしたがおやじさんが店にいたので「もうだめ?まだいい?」なんていったら入れてくれて髪を切ってくれました。
ギリシャ人のおやじさんの一言目「Where are you from ? from South America ?」
今まで韓国人、中国人などに間違えられましたが、今回はラテンアメリカときました。思わず笑ってしまいました。

special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-24 16:15 | 語学学校の話 | Comments(0)
GASコース、Vocabulary will save your life.
2009年 01月 19日
こんばんは。Nです。

1月5日から始まっている、CETのコースのことを書こうと思います。
IELTS、e-test受験を控えたinternational studentは基本的にみなacademic englishコースに入ることになりますが、既にe-testで十分なスコアが得られた学生、それから、自国で十分なIELTSスコアが得られたが大学入学前にアカデミックスキルの向上を目指す学生はGASというコースに通うことになり、僕も今これに通っています。GASとは、Graduate Academic Skillの略称だそうです。

このコース、非常に期待していたのですが、実はちょっとイマイチです。

僕は基本的にCETはいい学校だと思っていて、留学を考えている方にはCETを勧めまくっています。
特に、IELTS受験のかた、それからUniversity of Sydney入学を考えているかたには最適だと思っていて、知り合いのかたにも勧めたりしています。
(ただ、中国人の友人たちと話していると、彼らはクラスはreally boringだとか言っていて僕とちょっと見解が異なりますが。)
なのですが、今回のGASコースはちょっと100%のお勧めはできません。

現在GASコースは3クラスあるのだそうで、そのうち2クラスはこの1月からの新規の学生で、恐らく3月入学までの間に英語に慣れようという学生が多いのでしょう。もうひとつのクラスはCETを継続している学生とごく少数の新規の学生。僕は継続しているので後者のクラスの学生です。
このクラス、すでにみなテストはパスしたわけで、学生のモチベーションがかなり低いです。先生たちも、学生がテスト合格後で気合が抜けていることを理解しており、どこか諦めている風な空気がほんの少し漂っています。

学生のレベルは非常に高いです。さすが、みなe-testをパスした人たち。それからこのクラスには僕以外に日本人が2人いて、2人とも某W大学の学生ですが、さすが都の西北、よくできる人たちで、英語も僕なんかよりとっても上手いです。新規の学生は、スウェーデン人の女の子、それからスイスからきた男の子の2人がいて、どちらもほぼネイティブのような英語を話し、ときどき早くて何を言っているかついていけない時があるぐらいです。しかし、いかんせんモチベーションが低い。しかも10人中7人は学部入学予定の若者たち。先生たちもちょっとやりにくそうです。
若者たちの学費は親が払っているんでしょうが、僕の学費は昨年、一昨年の僕の給料です。無駄遣いはしたくありません。というわけで、ちょっと思い切って相談してみました。「僕もまだ決めかねているが、もっとやる気がある学生のクラスに変えてもらうことはできますか?」
先生の返事はこうでした「変えることはできるかもしれない、しかし内容は他の2クラスとほとんど変わらない。(僕が言うように)他のクラスは新しく来た学生だからfreshで確かにこのクラスの学生よりはモチベーションは少し高いようだが、しかしこのクラス(僕のクラス)の学生たちは本当にいい学生たち(できる学生)だ。」
僕も決めかねていたのでもう一日考えると先生に伝えました。

ちょうどこの相談をしたあたりから(先週、つまり5週間のうちの2週目)、どういうわけかちょっとずつ先生も学生もモチベーションが上を向いてきました。
クラスで一緒に勉強していると、クラスメイトはみんなホントによくできる。新しいVocabularyをクラスメイトから学ぶことも多いです。先生たちもようやくペースをつかんできた感じで授業内容もちょっとずつ面白くなってきました。
今日は3週目の月曜日でしたがfinancial crisisに関する話題で、文章は面白くかつ難しい。なかなかいい感じです。こうでないと金を払っている価値がありません。(ただ内容は難しいので僕はがんばってついていこうとしているわけですが)
というわけで、(実際に伝えたのは先週の金曜日でしたが)現在のクラスを継続することにしました。

もともと、語学の習得というのは、新鮮な時期は確かにありますが、ある期間を過ぎるとダレてくるものだと思います。そこをいかにある程度のモチベーションをキープして乗り切るか。これは結構難しいことなのかもしれません。
しかしながら、僕は正直なところ恐怖感でいっぱいなので、モチベーションが下がっている場合ではありません(実際はモチベーションの上下はかなりありますが (^ ^;;;) )。
3月から大学院の授業が始まる予定です。コースはMaster of Medical Physics。
内容は大きく分けると、核物理学/放射線物理学系、解剖学などの医学的基礎知識、いろいろな医療機器の原理と使い方、の3つに分類できそうですが、ただでさえ英語が苦手な状態で、いままでそんなにやっていない物理の勉強や解剖学の勉強を英語でしなければなりません。ついていけるんだろうか。。。この恐怖感だけが唯一そして最大のモチベーションの源となっています。

にしても、年末に2週間日本でグダグダして、その後シドニーに戻って来てから、なかなか気合いを入れるのが難しいです。。。最低限宿題だけはぜんぶやっていっていますが。。。大学院が始まる前に物理の勉強や解剖学の基本的な部分を勉強しようと思っていろいろと本をしょってきましたが、まだほぼ手つかずです。
今日、ようやくなんか気合が入りそうで、このあと宿題とそれ以外の勉強もいろいろやろうと思います。

というわけで、なんといいますか、語学の勉強って途中でけっこうダレますが、みなさんがんばりましょうね。特に僕みたいな30過ぎてる学生さんたち(オーストラリアではmature studentなんて言うようです)、若い人たちと違ってもうそんなに多くのビッグチャンスはないでしょうし、チャンスが来たときにそれをがっちりつかめるように、がんばって勉強しましょうね。今日先生が言ってましたが、Vocabulary will save your life. いやホントそうなるような気がします。特に僕みたいに昔英語の勉強をしっかりやらなかった人間にとっては。。。

今日の一枚は、Parramatta RoadからJohnston Streetを向いて撮ったものを。
昨日うろうろしながらこの写真を撮って、その後友人たちとサッカーをしました。ちょっと足腰が痛くなりましたが、まだまだその辺の素人には負けません。ちょっと足腰が、痛いですが。。。

b0147248_2051539.jpg


special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-19 20:06 | 語学学校の話 | Comments(2)
e-testのあと、それから年末の帰国していた時のこと
2009年 01月 15日
どうもこんばんは。Nです。
e-testの後のことをちょっと書こうと思います。

昨年12月12日にe-testの結果発表があったことは前のブログに書きました。で、僕はめでたく英語のテスト(e-test)にパスしたわけですが、仲よくしていた中国人の友人がテストに落ちてしまったので、合格発表の日は祝杯というわけにはいかず、彼らと一緒に酒を飲んでもうあと5週間CETでがんばるように説得しました。その友人は20週間の予定で7月からCETに入学して12月で予定していた20週間が終わってしまうのでしたが、以前から「おれは落ちたら中国に帰る」と宣言していてまんまと落ちてしまいました。実は彼、中国ですでに会社を持っていて(たぶんベンチャー)、もともと学校はあまり好きじゃないから帰ってビジネスを再開する、と言っていました。「帰っちゃったらnothingじゃないか、もうあと5週間続ければまたe-testは受けられるよ」とビールを飲みながら話をして、結局彼はCETを5週間延長することにしたようでした。年に何回かe-testがあるのですが、12月の次は2月でして、1月~2月の5週間の最後の週(2月第一週)に次のe-testが開催されます。
僕はというと、7月から25週間の予定でシドニーに来ているわけで、20週間でe-testにパスしましたがもうあと5週間分の学費は払ってしまっています。選択肢は二つ、キャンセルして5週間分の学費を2009年度の2nd semesterの学費に充ててもらうか(ただし手数料200ドル(これはボッタクリすぎでしょ!))、CET内のGASコース(graduate academic skill)というアカデミックスキルを高めるコースに入学するか。何も手続きをしなければそのままGASコースに自動的に入るらしく、自分の英語にまだ自信が持てない僕としては、そりゃ勉強するチャンスがあるんならそこに行きます!ということで1月からGASコースへ入ります(これが先週から始まっています)。

というわけでめでたく英語のテストにパスしたということで、年末年始は2週間ほど日本に帰っていました。
12月17日の飛行機で帰国しましたが、なんとそのフライトの日に大学のinternational officeからメールがあり、年末までにinternational officeに来て書類を提出し、学費を払い込むこと、とのこと。はぁ?アホか。日本に帰ってきちゃったっつーの。と思ったのですが、最近は便利なもんで、大学のウェブサイトから入学手続き、学費の支払い(クレジットカード必要)を完了することができました。スバラシイ。
実は最初どうしていいか分からずすっかり慌てましたが、Chic Educationさんのアドヴァイスも頂くことが出来て、なんとか手続き完了することができました。

帰国中は、前に勤めていた会社の友人、大学時代の友人、どりんかーズ室内合奏団のみんなと会ってお酒を飲む機会を持つことができました。

それから、日本ですでに医学物理士をしていらっしゃるかたとお話しする貴重な機会をいただくことができました。日本では、ガン治療というのは今まで(1)外科的治療(手術による切除)、(2)薬による治療、が大きな2本柱で、(3)放射線治療は選択される割合が非常に低かったのですが、最近、例えば山田邦子さんが乳ガンを早期発見し放射線治療で治したことをテレビでよくお話しされているように、放射線治療がどんどん活躍していくことが見込まれています(もちろん、CTやマンモグラフィ、超音波診断装置などの画像診断装置でガンを早期に発見し、放射線治療で治していく、ということです)。医学物理士というのは、この放射線治療のシステム管理、精度管理などに技術的立場から参加する人材で、日本では今まであまりメジャーな存在ではなかったのですがこれから人材を増やすべく最近いくつかの大学にコースが設置され始めています。このへんの領域に首を突っ込むことができないかなぁ、なんて思ってしまい、僕はこの歳で学生になってしまったというわけです。

それから、実家のほうはというと、神奈川に一人で住んでいたお婆ちゃんが10月に体調を崩し、それから僕の実家で母と同居生活を始めています。
そちらのほうは、嫁姑戦争あり、痴ほう症疑惑あり、となかなかヘヴィな話が満載でした。実は年末年始に帰国するにあたって、僕の中での一番の目的はこの母と祖母の関係について少しでもなにか助けることができないか、というものでした。介護というのは本当に大変なようで、時に殺人事件や精神病、離婚などに至るケースが多々あるようです。しかしながら帰国していた2週間という時間はあっという間で、力になることができたか、というと微妙なところです。しかも母と祖母が大ゲンカをした日になんと都内で飲んだくれていたという大失態をしてしまい、親戚からは、いい歳して学生なんぞやりやがってしかも役立たず、という烙印を押されてしまったのでした。(笑)

つくづく思いますが、人間生まれてくるときと死んでいく時は一人だ、なんて言う人がいますけど、これは間違っているなぁ、と思う今日この頃です。生まれてくるときと死んでいく時ってのは一番手がかかるところで、だから親兄弟や親せき、いとこなどなどの血縁者の手を借りて生まれてくるし、死んでいくんだよなぁ、なんて。

写真は、僕の年賀状に使ったシドニー・オペラハウスの写真です。
あぁ、有楽町でのおでんと焼酎、美味かったなぁ・・・。あぁ、おでんと焼酎。。。

b0147248_2240720.jpg


special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-15 22:40 | 語学学校の話 | Comments(2)
明けましておめでとうございます、ちょっと戻って12月e-test
2009年 01月 11日
どうもこんばんは、Nです。
いろいろとバタバタしている間に、2009年が明けてしまいました、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、12月のことを振り返って思い出して書かなければなりません。なにせ、ひとつ前の書き込みは12月3日ですから。

12月12日は忘れられない日となりました。

さて、昨年の書き込みに何度か書いた通り、10月と11月にIELTSという英語テストでスコア6.5を取れなかった僕は、the University of Sydneyが独自に運営しているe-testという英語テストでスコア4.0(IELTS換算6.5)というスコアを取らなければ大学院生になれない、ということで、この壁を越えるべく11月下旬から12月上旬はなかなか勉強漬けの日々を送っておりました。
CETの図書室ではe-test practice materialというe-test勉強用教材を貸出していて、この時期僕はこれをほぼ毎日こなしていました。この教材がまたえらく難しい。もうわけがわからんぐらい難しくて、例えば40問中正解は15問とか18問とか、いつもそんなレベルなんですが、それでもまあ問題を解いて、そして出来るだけその後は単語を調べ、それから正解の理由、不正解の理由をできるだけ理解するよう努めました。e-testはやっかいなテストで、reading, listening, writing, speakingと4つ全て共通のトピックから出題されます。もちろんそのトピックは学生が選べるはずもなく、医学部志望だろうが経済学部志望だろうが工学部志望だろうが、その時のネタが例えば”世界経済”なら、reading, listening, writing, speakingと4つ全部”世界経済”から出される、というなんともヒドイテストなんです。一応クラスではmedicalやbio-scienceの話題からglobalization, marketing, economyなどなど話題は一通りやってたんで、まあ何が来てもそこそこ対応できると思っていましたが、ひとつだけ、倫理/哲学系の話題だけは僕はどうも極端に苦手で、倫理/哲学だけは勘弁してくれ、と祈っておりました。

そして12月9日と10日、いよいよテスト本番。事前の勉強での正解数が前述の通り低すぎたので非常にびびっていましたが、まあ、一応できる範囲では頑張ったんで、まあこれでダメだったらまあもうしょうがないだろう、ということで、テスト会場へ。

テスト会場はなんとシドニーにおけるIELTS試験会場と同じ場所、Wentworth Park内のドッグレース場横のテストセンター(ちなみに次回以降は大学内でやる、とNicholasが言っていましたが)。試験監督もIELTSのときに見かけた人たちばかりで、なんじゃこりゃIELTSそのまんまじゃねーか、って感じでした。
時間割もかなりIELTSに似ていて、1日目は朝8時半集合で、最初9時から1時間ぐらいがlistening、その後reading、IELTSにはない10分の休憩をはさんでwritingという感じ。writingが終わったのはIELTSよりも遅い時間でだいたい午後1時ぐらいでした。
トピックはというと、倫理/哲学。あーあ、最悪。でちゃったよ。人の幸せなんてわかんねーよ。もともとそんなのから最も遠いところで生きてるんだから。
と言っていてもしょうがないので進めますが、次にテストの出来です。
listeningはまあそこそこ出来たかな、という感じ。
いつも苦手なreadingですが、今回のテストはえらく難しく、やっちまったなぁ、といった感じ。休憩時間に友人に聞いてみると、みんな難しすぎてダメだった、と口々に言っています。でも、こんだけ難しいと他の人もかなり荒れているはずだから気にせず次へ、、、と僕はなぜか気持ちを切り替えることができました。
次にwriting。writingは僕としてはクラスではいつも結構できているほうなので、まあ自分としては得点源と言いますか、ここはひとつがんばりたいところ。と思っていたのですが、これがなんと大失敗。minimum 250words と要求されているにもかかわらず、200wordsぐらいでタイムオーバーとなってしまいました。しかもネタが、「人はみな、生まれる場所や時代や民族によらず、等しく決められた量の幸せを持って生まれてくる、という説がある、この説についてどう思うか」はぁ?そんなん知るか。アホか。って感じ。
readingの出来が悪くても落ち込まなかった僕ですが、しかし比較的得意だったwritingでエッセイを書き終えられなかったのは本当にショックで、その後ずっと日本語で「あほか、あんなエッセイ書けるかい!知るか!一生懸命勉強したのに、あんな難しいお題を出しやがって、あーもう時間かえせ!」と、一緒に帰った中国人があきれるほどずっと日本語でブチブチ言い続けてしまいました。

その後友人と図書館へ行き、気分は乗らないが一応次の日のspeakingの練習のようなことをして夕方部屋へ戻りました。

10日はspeakingのテスト。
多くの中国人の友人たちにとってspeakingは最大の難関のようでしたが、僕としてはよっぽど下手なことをしなければ大丈夫と思っていました。まあ終わった後の手ごたえもまあそれほど悪くなく、やはりwritingの失敗が悔やまれてなりませんでした。

11日、学校では、学校主催のバーベキューが催され、writingの失敗から立ち直っていなかった僕は先日にちょっと飲みすぎたこともあってキモチワルイ状態でバーベキューへ。バーベキューの模様はこちらです。

で、いよいよ結果発表の12日。となるわけですが、僕は10日からずっとe-testに落ちた場合にどうするかを一生懸命考えていました。IELTSはもう2月の予約はいっぱいだったので、3月入学には間に合いません。というわけでIELTSよりも内容がちょっと難しい(と僕は感じます)TOEFL iBTを1月から2月の間に2回受けよう、年末の日本への帰国はキャンセルしよう、と決心がついたのは11日の夜でした。
11日の夜は結果発表にビビってしまい寝付けず、よく眠れないまま朝。落ち着かないまま10時、11時と時間が過ぎていきます。まっすぐ学校へ行く気になれなかった僕はtown hall近くの紀伊国屋書店シドニー店へ寄って、その後momijiで唐揚げ定食を食べて、結果発表は1時からだというのに3時前にCETへ行きました。
結果は、、、

listening 4.25 (IELTS換算7.0)
reading 3.75 (IELTS換算6.0)
writing 4.25 (IELTS換算7.0)
speaking 4.75 (IELTS換算7.5)
overall 4.25 (IELTS換算7.0)

という、僕としては信じられないスコアを叩き出し、見事パスすることができました。
言われてすぐに信じられなかった僕は何人かの先生に「これはIELTS換算で6.5よりも上なのか?全てのスコアが6.0を上回っているのか?」と同じ質問をし、requirementを十分満たしている、とNicholasに言われてそのまま廊下に座り込んでしまいました。

というわけで、英語のテストはなんとかパスすることができて、3月から大学院生となることが確定したのでした。


special thanks to Chic Education
special thanks to AGOS
special thanks to Drinkers Chamber Orchestra
check weather at Yahoo!7 Weather Sydney, NSW
[PR]
by manakano1972 | 2009-01-11 23:40 | 語学学校の話 | Comments(2)