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EUROVISION 2010
2010年 05月 30日
こんばんは、Nです。
今日2度目のUPになります。

ついさっき、シェアメイトのドイツ人の女の子がリビングでTVを見ていて「一緒に見る?」なんて声をかけてくれたので、ちょっと一緒に見てました。
ユーロビジョンとかいう、ヨーロッパの大きいソングコンテストらしい。SBSというチャンネルが放送してました。→EUROVISION 2010

「ヨーロッパの大きい歌のコンテストで、一つの国から一人(1組)ずつ出てくるの。一度出た人はもうそれ以降出てはいけないの。優勝者の国が次の年の開催地になるの。とってもawfulなコンテストなの。」

なんて説明してくれて、ん?awful?awesomeじゃなくて?なんて聞き返してしまった。
wikipediaの説明だと、なんだかすごいイベントのようなんだけど(50年以上の歴史があるみたいだし)、でもドイツ人の子の話を聞いていると、音楽が聴きたいから見てるんじゃないの、変だから見てるの。とのこと。
確かに、見てても知っている人がいっこうに出てこない。。。イギリスからのアーティストはなんともNHKが好みそうなクセのない爽やかな青年だし、ギリシャや旧ユーゴ圏の歌手はかなり自国の民族色が強い感じで、良く言えば、へぇーヨーロッパってmulticultureだね、そういえば広いもんね、と思ってしまうソングコンテスト。

どうやら、欧州放送連合が、万人受けしそうな感じの大きな歌番組を作ってやっている、という感じらしい。ネームバリューとしては大きいが世の中の音楽マーケットからはちょっとずれてしまうところが、恐らく紅白歌合戦みたいな感じなんだろうか。

全部見ると2時間?3時間?らしく、30分か40分ぐらいしか見なかったんだけど、その中で一人、Tom Diceというベルギー人を、下記に。

こちらは、歌。(Me and my guitar)


こちらは紹介のインタビューらしい。


こんなことをしている間に、5月が終わってしまいます。
ははは。
もう笑うしかない、って感じです。

みんなで一緒に笑いましょう。

(家のネットが例によって容量超過でスピード超遅状態なので、リンク先が確認できないままUPしています。変な感じだったら教えてください。)


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by manakano1972 | 2010-05-30 21:50 | シドニー生活 | Comments(6)
Ave Verum Corpus
2010年 05月 30日
がんばるぞ、と意気込んでみたものの、ちょっと息切れしている週末です。
なんだかとっても癒されたい気分なので、こんなYouTube動画を。
バーンスタインが指揮する、MozartのAve Verum Corpus。

モーツァルトの奥さんが病気で療養していたときに、その温泉療養地の教会のために書いた合唱曲。モーツァルト最晩年の知られざる傑作のひとつ。

イヤフォンをして、音量をかなり大きめにして、どうぞ。



癒されて、また明日からがんばりましょう。
では。
have a good sunday.


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by manakano1972 | 2010-05-30 11:15 | しょうもないつぶやき | Comments(0)
ビタミンB群、卒業論文のdeadline
2010年 05月 27日
こんばんは、Nです。
ほぼ一日おきぐらいに、「positiveにがんばるぞ」と「ああ、オレぁ、もうダメだ」を行ったり来たりしています。(笑)

ところで、先日このブログに「7時間寝てるのに、しかもコーヒーを飲んでいて眠くなる」という話をUPしたら、さっそく前の会社の後輩から
「 そらぁ、Nさん、眠いのは栄養不足じゃないですか?
  ちゃんと食べないと、眠くなったりダルくなったりしますよ。
  バランスのいい食事は大切です! 」
という、ありがたいご指摘が来た。

さらに、ネットで調べてくれたようで

◎ 疲れ、だるさ、眠気などの症状はB群ビタミン不足
 ビタミンB1、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸などの神経の働きを正常に保つ働きをしています。これらが不足すると、上の症状のほか、集中力の低下、やる気がでない、憂鬱などの症状が現れます。


とのこと。しかも、

◎ アルコールをよく飲み、偏食する人は不足しやすい
 大量に飲酒し、食事を十分にとらないと、たんぱく質やビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、ニコチン酸などが不足しがちです。また、アルコールには、ビタミンB1の吸収を阻害する作用があるので、飲酒によって二重の意味で不足しやすくなります。


だって。
なんてこった、これはマズイ。
昨年、元医者という中国人の友人のアドヴァイスでCentrumというビタミン剤を飲み始めたんだけど、これじゃ不十分てことか。

というわけで、その日は「論文をもうちょっとがんばるぞ。」なんてブログにUPしたものの、後輩からのメールを見てあっという間に方針変更し、colesで買い物をして家でポトフを作った。それから、ビタミンB1のところにチーズと載っていたので、お気に入りのswiss cheeseのスライスをむしゃむしゃ食べたりした。

ポトフは、これが一番簡単、というか、これしか作れないというか。
ネットでは、こことかこことかにレシピが出ているんだけど、まあようはソーセージ入れて野菜入れて、コンソメ入れて、と、そんだけ。
見た目はあまり見せられるもんではないので写真は載せないけど、まあ、変なこともしてないし、まあ普通に食えるというか、まあ普通に美味いですよ。人には食べさせられないけど(笑)。

そういえば、好きでよく作るペペロンチーノは、ありゃあ確かに栄養偏りそうだもんな。もちろんパスタの時はブロッコリとかトマトとか一緒に食べるようにしているんだけど。

しかし栄養不足とは・・・。最近take awayのタイカレーばっかり食ってたせいもあるかもしれない。
というわけで、体調管理というか、食べるもんもちゃんと気をつけないといけないんだな。と思ったという話。

次は、ちょっと愚痴ですが、卒業論文の締め切りの話。
以前口頭でcourse coordinatorの先生に聞いたときは、7月か8月中に出してくれればいいわよ、8月で全然オッケー、なんて言っていたのに、今日急にメールが来て「deadlineは7月末よ」なんて書いてある。まああと2カ月あるが、しかしそういうのはもうちょっと早く言ってくれないかなぁ。まったく。
2カ月なんて、結構日数があるようで、結局speed of lightの勢いで過ぎてしまうはずだ。。。

というか、これは僕の被害妄想なだけかもしれないが、どうもここの物理学科は、PhDの学生、それからlocal studentは非常に大事にされている雰囲気があるが、coursework masterの学生はどうも大事にされていない印象を受ける。coursework masterコースにいると言うことはhonors programへ進めなかったということだから、先生やPhDの学生から見ると、大したことない、って思われているんじゃないだろうか。。。まあ考え過ぎかな。この話は、実は結構感じることが多いので、そのうちしっかりした形で書こうかと思っている。
あ、一応書いておきますが、他のコースはよくわかりません。economyやinternational business、educationなどはまた雰囲気も違うでしょうし(文系と理系の違いも大きいだろうし)、それに大学によってもコースや学科によっても大きく違うはずです。多分。

別の学科の某友人なんて、1月中に提出のはずだった論文は2月になり、3月上旬にまで延びて、しかも提出すると宣言していた金曜日になんとstudent officeが早めに閉まってしまい(4時過ぎぐらい)論文を提出できず、友達に「ごめんオレの論文出しといて」なんて言ってシドニーを離れてしまった人もいる。すごい。
まあ、彼とはよくビールを飲みにいったんだけど、とっても物腰柔らかないいヤツで、僕もあんな温和な人間になりたいなぁ、と思っていた。(ちゃんと教員採用試験に受かるんだぞー!がんばれよー。(このブログ読んでないと思うけど))

ところで、某メールマガジンでこんなのを見つけた。
  Panasonicは、国内採用は210人減の290人。
  一方の海外採用は47%増の1100人と過去最多で、
  新卒採用に占める海外採用の比率は約8割まで上昇するという。

  ブルーカラーではなく、ホワイトカラーの話である。
  国内採用を抑制して、海外採用を増やしている

それから、

  米国ハーバード大学では今年の1年生のうち韓国人は200人、
  中国人は300人いるのに、日本人はわずか一人だというのです。

とのこと。。。
んー。
もっとゆっくりいろいろ考えられるときにまたこの手の話も書こうかと思います。

さて、今日の最後は、MAKAIという日本のミュージシャンの曲。ウィキペディアではハウスミュージックと分類されているみたい。
僕がシドニーへきてそういうアンテナを張っていないだけかもしれないが、シドニーに来てから、MAKAI、JazztronikやFreeTEMPOのようなかっこいいクラブジャズ、クラブミュージックみたいなものに出会わない。
そんなわけで、たまにはこういうアップテンポなものも。
では。



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by manakano1972 | 2010-05-27 22:43 | 日々の雑感 | Comments(3)
positive, negative... trust me, I will.
2010年 05月 25日
こんばんは、Nです。
ほんっとうに遅々として進まない論文のせいで、もう自己嫌悪の嵐が吹き荒れています。
そんななかで、ちょっと心の琴線に触れた出来事をブログにUPしようかと思ったんだけど、ちょっとネガティブというか感傷的に過ぎるので、やめた。最近どうもテンパっているせいか、すぐに感動したり感傷的な気分になってしまってイカン。

しかし、論文が停滞すると眠くなる。
眠くなるのは困るので、一日に何度もコーヒーを飲む。
自分であきれてしまうのだが、コーヒーを飲みながらウトウトしてしまう、ってのは、いったいなんなんだ。カフェインさえも睡魔に負けるのか。毎日ばっちり7時間も寝ているのに、さらにコーヒー飲みながら寝そうになるって、オレっていったい・・・。

ところで、昨日、日本ではサッカーの日韓戦があったようだ。
もちろん、見たかったんだけど、見れるわけはない。
で、まあ、夜中や翌朝にsportsnaviなどで結果や監督の記者会見などをチェックするんだけど、そりゃ0-2で負けた試合なんだからネガティブなコメントが満載。

3つほど、サッカーに関するコラムを紹介したい。
一つ目は宇都宮徹壱さんというかたのコラム。
  「力をください!」日本代表 0-2 韓国代表
このかたのコラムは大好きでよく読む。
今回のコラムはやはり負け試合とあって、結構ネガティブな内容。しかも岡田監督がこのタイミングで”進退伺”をしたそうで、「あまりにも不用意な「進退伺い」発言」と書いている。まあ、たぶん岡田監督は「不用意」というよりも「不器用」なのだ。「不器用」と書くと、僕も不器用くんを自負しているので(しかも最近はあまり信じてもらえないが”人見知り芸人”でもある)、大仕事を前に追い込まれた岡田監督にはちょっと同情してしまう。
(ぜひ、合宿中にはオシムを臨時コーチで呼んでほしい)

ところが、下に紹介するふたつめとみっつめのコラムは、ちょっと雰囲気が違う。
ふたつめは、後藤健生さんというかたの、
  朴智星とやりあった長友はロッベンを止められるか?
みっつめは、湯浅健二さんというかたの、
  2010_WM準備マッチ・・日本代表は、もう、迷うことなく「究極の組織プレー」を突き詰めていくべき!

(お二人ともサッカー評論では非常に有名なかたです。もちろん宇都宮さんも。)
このお二人は、韓国がもともと格上であること(パク・チソンなんてマンチェスターUでばっちり試合に出てるんだし)、韓国のほうが代表チームの始動が早くしたがって現時点での仕上がりがいいこと、1点取られた後に日本が(内容的に)持ち直したこと、などについて触れていて、どちらも昨日の試合を非常にポジティブにとらえていらっしゃる。
さらに、長友、森本、さらには僕が大好きな中村憲剛をべた誉め。
サッカーに興味があるかたはぜひふたつのコラムを読んでみてください。

さて、最近シドニーはかなり寒くて、僕のまわりでは風邪が流行っている。
同じ講座の韓国人の女の子は風邪で昨日は休んでいて、幸い今日は学校へ来たんだけど、ずっと調子は悪そうだった。
彼女の帰り際に、同じ講座のイラン人の女の子が
「 Take care. You should have a good rest. 」
しっかり休まないとダメよ、ってな感じのことを言ったのだが、
韓国人の子は振り向いてニヤリと不敵な笑みを浮かべ、低い声で
「 trust me, I will 」
だって。
セリフだけならかっこいいけど、要は
「休むことなら自信あるわ。まかせて。」
的なセリフを残して颯爽と帰っていった。僕とイラン人の子は大笑い。

いやー、やっぱり、生き方って、こうでなくっちゃね。
調子悪くても、追い込まれてても、一発ジョークかまして帰っていく。

というわけで、僕も最近追い込まれていて感傷的になりやすくって、そんな感傷的なエントリをUPしようかなと思っていた矢先にこんなことがあったので、内容を変えました。

追い込まれているみなさん、jokeとpositive thinkingで、前向きに上向きに、がんばって歩いていきましょう。
一緒にがんばりましょう!

ちなみに僕は以前、アメリカのとある会社とのミーティングでpositiveと言おうとして、思いっきり「ポジチブ」って言ってしまって(当時、友達との間でわざと日本語英語っぽく話すのが流行っていて、それが思いっきり英語ミーティング中に出てしまった)、しばらく職場の先輩後輩から「ポジチブ」と呼ばれていたことがあります。

さて、気分転換は終了。もうちょっとがんばるぞ。
魂入った論文を仕上げるために。
Trust me, I will.

下記は、何週間か前、夜の8時ごろだったかな、大学からの帰り際にグランドでやっていた女子サッカーの試合。こっちでは結構女子サッカーを見かけます。
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by manakano1972 | 2010-05-25 17:16 | サッカー社会学 | Comments(3)
Katrina's Birthday
2010年 05月 22日
こんばんは、Nです。

すっかりブログが止まってしまっていましたが、そのあいだにシドニーはすっかり秋モードというか冬モードというか、昨年があまり寒くなかったせいもあってか、今年はなんだかやけに寒く感じます。
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僕のほうはというと、まあいつもの”病気”が出たり、病気から復活したり、先生にはmeetingのアポイントをドタキャンされたり、と、まあこのブログにも何度か書いたような日々が続いていたという感じです。

しかしながら、相変わらず友人とは楽しく有意義な時間を過ごしています。これは、日本人の友人もそうだし、学校のコースの友人や語学学校からの友人もそうで、この点では非常に恵まれていると思っています。卒業論文の作業とのバランス、というか、遊び過ぎにはならないように気をつけないといけないんですが。

水曜日19日は、友人Katrinaの誕生日でした。彼女はフィリピンからの留学生で、Applied Nuclear Scienceコースの学生です。


彼女と、あと金曜日21日が誕生日だったYvetteと、あとKatrinaの手前に映っているイラン人のHamedやそのほか何人かで、去年はassignmentに四苦八苦していました。
Yvetteはちょっと遠い郊外に住んでいて、今は病院でのリサーチも自宅の近くなので、この日のbirthday dinnerには来れませんでした。彼女自身の誕生日だった21日金曜日も結局なにもお祝いできなかったのですが、僕は、去年の誕生日にカップケーキを作ってもらってとってもうれしかったので、どうしてもお返しがしたくて、cityの日本雑貨のお店で湯呑を買って送りました(ちなみに仲良しのKatrinaにもおそろいの湯呑を)。とても喜んでくれたようでよかったです。

さて、5月も下旬となって、ちょっと恐ろしくなってきたんですが、なんとかpositive thinkingでがんばりたいところです。

下記は、Katrinaのbirthdayの動画をUPしているあいだに偶然見つけた、津軽三味線の吉田兄弟。
昔、真顔で「津軽三味線って、ロックだ」と言ったら友人に笑われてしまったんですが、本当にそう思っているんだけどなぁ。


ではまた。


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by manakano1972 | 2010-05-22 22:05 | シドニー生活 | Comments(6)
先日の母の日のメールと、母からの返信
2010年 05月 12日
僕から母へのメール
「 今日は母の日ですなー
  いくつになっても心配ばかりかけますが、
  僕、大器晩成型の予定なので、
  もうちょっと時間かかるので、長生きしてください。 」

母からの返信
「 はいはい、大器晩成ね。
  「小器晩成の早死に」でないように願っていますよ。
  昔は神社仏閣を歩いたときは決まって「出世祈願」をしましたが
  このごろは「今までのお賽銭返せ」と睨んでいます。あはは。
  まずは、メールをありがとう。元気でやってください。 」

・・・かあちゃん、”お賽銭返せ”はないだろ。。。


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by manakano1972 | 2010-05-12 17:26 | しょうもないつぶやき | Comments(5)
Cafe, Cafe, and Pub
2010年 05月 09日
こんばんは、Nです。

このところサッカーの話やインチキな微積分の話などの長いエントリばかり書いていたので、今日は軽い話を書こうかなと。

シドニー大学の正門の目の前にCafe Hernandezというコーヒーショップがあって(場所はこちら)、僕はよくここでコーヒーを買ってから大学に行きます。名前から察しがつく通り、どうやらスペイン系のコーヒーやさんらしい。ホントかウソかわからないけど、店のロゴにもカップにも"previous quality controller of Spain"と書いてあります。
このコーヒーショップはどうやらKings Crossに24時間365日営業のカフェがあるようで、あとDarlinghurstにはレストランがあるらしい。シドニー大学の目の前のお店は小さいので、別に力を入れているわけではないんでしょうけど、まあでも平日の朝は結構混んでいるようです。
店内はこんな感じ。
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店員のにーちゃん(おっちゃん?)はなんとも甲高い声で、なんとなくちょっとナヨナヨな感じ。
ゲイか?ゲイ評論家のizumiに今度聞いてみよう。それか、どうやらゲイにもモテルらしいK氏を今度ためしに連れて行ってみようかな。
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店の外観。
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もういっこ。
こちらはシドニー大学の裏手、Newtown側なんですが、卒業論文でお世話になっているRPAHという病院の近くのCampos Coffee(場所はこちら)。
店内はこんな感じ。
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NewtownのThai Restaurantで昼メシを食った後でここでコーヒーを買って学校に戻る、と、こんな感じ。
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3つめはカフェではなくPubです。
僕が住んでいるところのすぐ近くにある、NAG'S HEAD HOTEL。
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ここに限らずシドニーのPubはどこもだいたい朝10時ぐらいから開いていて、しかも開いているだけでなく、飲んでいる客がいる。オーストラリアっていいところだ。
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下の写真は先週末、めちゃめちゃ疲れてどうしても一杯飲みたかったので一人でNAG'S HEAD HOTELに来てみた。テレビではAustralia対New Zealandのラグビー(Rugby League、プレーヤーは1チーム13人らしい)をやっていて・・・
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下のおっちゃん2人に、これってRugby Leagueなの?Rugby Unionなの?それって何人でやるの?などと聞いてみたりした。ちなみにオーストラリアではラグビーはRugby League、Rugby Union、Aussie Rulesの3種類あるらしい。日本でおなじみの15人でやるやつはRugby Unionらしい。(間違ってたら誰かご指摘お願いします。)
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最後に、大学のQuadrangleから夕方にcityを向いて1枚撮ってみた。ちなみに携帯電話のカメラ。
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最近こちらのブログこちらのブログの写真を見る度に、University of Queenslandってのはいいとこなんだなー。と思う今日この頃。


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by manakano1972 | 2010-05-09 23:02 | シドニー生活 | Comments(8)
「ときめき」や「感動」と微分積分の話
2010年 05月 05日
おはようございます、Nです。
今回のエントリはハッキリ言って酔っぱらいのたわごとなので、ヒマなかただけどうぞ。お忙しい方は時間の無駄になりますので、読まないほうが良いかと思います。
それから、数学的厳密性はかけらもありませんので、そういうツッコミも勘弁してください。

さて、たぶんもう1カ月以上前のことだと思う。
とある友人に突然「髪をかきあげる藤原紀香は微分なんですね」と言われて、はぁ?何言ってんの?あんた頭おかしくなったんじゃないの?と思ってしまったが、どうやら頭がおかしかったのはその友人ではなく、前日の酒の席での僕だったらしい。そのセリフは、前日の酒の席で酔った僕が発したものだったようだ。
しかし、そんな話、自分ではよく覚えていない。詳しく聞いてみると、なんともアホな話だが、なんだか面白い。というわけで、ちょっとまとめてブログにUPすることにした。
ちなみに、もう一回別なところで同じ話をしているようで(それは、言われてみるとなんとなく覚えている気がするが、細かいところはこちらもあまりよく覚えていない)、そのときもブレずに同じ内容を話したらしい。

で、内容はというと、どうやら・・・

「髪をかきあげる藤原紀香に思わずドキッとしてしまうのは、微分だ(微分係数が大きい)。年齢や年収などの社会的立ち位置(yの値)によらず、その人の感受性とか、senseの、”傾き”、微分係数が大きい状態。逆に積分は昔の彼女のことを思い出したりしている状態だ。」

「すてきな女性にドキッとしてしまったり、あるものを見て感動したりする気持ちは、年齢や社会的ステイタスや年収など(これを社会の中での人のf(x)と定義したらしい。前述のyの値)にはよらず、その人の感情やセンスやときめきやその時の感受性による。それは微分して得られるf ’(x)、つまりそのときのその人の人生のカーブや感受性のカーブが、上を向いているか下を向いているか、による」

そんな話をしたようだ。

なぜ藤原紀香だったのかは、よくわからない。酒が入っていなかったら、たぶん北川景子とか永作博美とか田中麗奈とか言っていたんじゃないかと思う(ただ単に僕の好み)。杉本彩だったらセクシー過ぎて微分不可能とか言っていたかもしれない。

つまり、まあ登場する女性が誰だとしても、がんばっている女の子を見て好感を持ってしまったり、素敵な女性をステキだと思ってしまう感情は、そのときの社会的立場など(f(x))には関係なく、その瞬間のセンスとかときめきとか感動とかで、それはそのときの人生のカーブや感受性のカーブが上を向いているか下を向いているか、つまり微分係数f ’(x)なのだ。

それから、非常に社会的ステイタスが高くったって(f(x)が大)、日常がつまんなくって活き活きとしたものがなかったら(f ’(x)が小あるいはマイナス、つまりグラフの傾きが小さかったり、下を向いている場合)、日々はつまらないはずだ。
一方で、貧乏ヒマなしの状態だったり、金のない学生だったりしても(f(x)が小、ひょっとしたらマイナスかもしれない)、日々が刺激的で楽しかったら(f ’(x)が大、曲線が上に向かって伸びている状態)、活き活きとして楽しい、もしくは、しんどくってもやりがいを感じてがんばれる毎日を送っているはずだ。

芸能人が結婚の記者会見とかで、サイコーに幸せ!、なんて言っていたりすると・・・
  サイコーに幸せ=幸せの極大値
つまり、そのときf ’(x)=0で極大値。たぶんこの後でf ’(x)は負になって曲線は下降していくだろう。ってなもんで、2年もすれば離婚会見で、梨本さんや東海林さんに「離婚の原因は?」なんて質問を受けることになる。
現場の東海林さんいわく「離婚に至る転機は、いつだったのでしょうか・・・」
・・・この場合、”サイコーに幸せ”って言った瞬間。

微分方程式なんかは、こうだ。
微分方程式を解くと、答えとしてある関数が得られるが、必ず+Cという定数項がつく。これは中学校の数学ではy切片なんて名前がついているが、ようはx=0のときのyの値で、初期条件が与えられていればこの+Cの値も出るわけだが、まあここでは初期条件は与えられていないとしよう。そこで、感受性やセンス、話した時の印象などから、ある人の印象の全体像、profileを形作っていくと(f ’(x)からf(x)を求めようとすると)、その人のキャラクターとしてのf(x)はイメージすることができるが、たぶんその人の年齢とか年収とか社会的ステイタスのような”定数項”はわからない。ようは、人柄を考えた時に社会的”定数項”のようなものはそんなに重要ではない、ってことなんじゃないだろうか。
そう考えると、定数項Cを与える初期条件は、親が考える娘の結婚相手の年齢と年収みたいなものに見えてくる。

ここまでは、微分の話。

積分だと、こうなると思う。(細かく言うと、定積分の話です。)
ここで、関数をf(x)ではなくf(t)、つまり時間の関数と考えることにする。
よく、センター試験なんかで「t0からt1まで積分して面積を求めなさい」なんて問題が出るが、例えば、高校三年間ずっとある女の子のことを好きだった、とってもとっても好きだった、なんて話は、t0=15(歳)からt1=18(歳)までの積分で、計算結果の面積は「僕はこんなにキミを好きだった」の「こんなに」の部分を計算しているようなもんだ。

まとめると、微分は、その瞬間の社会的な状況に関係なく、その人のその瞬間のときめきや感動である。
一方の積分は、過去のある時期からある時期までの、やっていたことや経験したことかもしれないし、なにか感情的なものの蓄積かもしれない。積分は、良く言えばそれまでの経験や蓄積、悪く言えば昔の思い出を振り返って積み重ねている状態で、どっちにしても生きてきた過去がないと計算できない。
「酔っぱらいの微分積分学」としては、そんな風に表現することができそうだ。

ところで、微分はそのときそのときのときめきや感動で、年齢には関係しない、と書いた。しかし実際は歳をとると、とりうる微分係数の幅は狭くなり、受ける感動の幅は狭くなって感受性は鈍っていくんじゃないかと思う。僕のブログのタイトルは尾崎豊の「17歳の地図」から取っていて、37歳になっても17歳のころの感性を持っていたいという、僕自身の願望である。
その一方で、歳をとってくると積分できる範囲(過去)が自然と大きくなってきて、まあ、ブラームスの交響曲の3番とか4番とかクラリネット5重奏などの哀しい過去や避けられない運命みたいなものを投影するような音楽だったり、無限大まで積分するとモーツァルトのレクイエムみたいな人生をまるごと超越してしまう生と死とかいう音楽になるのかもしれない。ああいった音楽の地平線は若い時期には見えないかもしれないし、ある程度人生経験がないと、つまり積分できるような人生の何かがないと書けないんだろうし、聴いてもわからないんじゃないだろうか。

サッカーのラモスは41歳で現役を引退したが、その時のセリフが深かった。「41歳までプロをやってきたが、ほんの最近ようやくサッカーがちょっとだけ分かってきた。しかしヒザがもう限界だった」ヒザの限界までプレーして、41歳までプレーして、ようやく積分できるなにかが蓄積されるのだ。。。感受性が失われるのは早いが、その一方で蓄積される知識や経験はなかなか積もらない。人生って難しい。

・・・なんてことを、たぶん僕は酔っぱらって力説していたんだろうなぁ。
ウザイ、タチの悪い酔っぱらいだ。。。

しかし、卒業論文に行き詰まれば行き詰まるほど、ブログのネタが思い浮かび筆が進んでしまうというのは、なんという皮肉。。。

まあいいや、微分積分のおかげで、クルマは走るしロボットは動くし、飛行機は空を飛ぶわけです。
そんな微分積分に敬意を表して、歓喜の歌を。



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by manakano1972 | 2010-05-05 07:54 | しょうもないつぶやき | Comments(2)
今までのW杯と、そのとき僕が感じていたこと。
2010年 05月 02日
こんばんは、Nです。

やばい。早く卒業論文を進めないと、やばい。
ワールドカップが始まってしまう。
勉強が手につかなくなってしまう。

韓国代表のメンバーはすでに先週発表された。日本代表のメンバーは来週の月曜日に発表されるらしい。

というか、すでにかなり気になっている。
4年に一度、というのは、誰が決めたのか知らないがなんとも絶妙なタイミングだと思う。1年間なにもなくて(南米などではすぐに予選が始まったりするらしいが)、その後2年もかけて予選をやって、4年目に本大会、というサイクル。見るほうもプレーするほうも、4年も待たされて盛り上がらないわけがない。

僕が初めてワールドカップの試合を見たのは小学校4年生で、次に見たワールドカップは中学2年生だった。そのときの自分の年齢や状況ともリンクして、その時その時の印象に残った試合は今でもはっきりと覚えている。

82年、スペインW杯。僕は小学校4年生。
はっきりと覚えているのは、準決勝のフランス対西ドイツ。そう、このときドイツはまだ東西に別れていた。フランスにはプラティニがいて、西ドイツにはルンメニゲがいた。試合は延長戦に突入し、その後フランスがリードするものの、フィッシャーという選手のドラマティックなオーバーヘッドキックからの得点で西ドイツが土壇場で追い付き最終的に3-3で引き分け。その後PK戦へ。ここで、西ドイツのシュティーリケというDFの選手がPKを外して、その場に泣き崩れてしまう。10歳だった僕はこの試合を少年サッカーチームの監督の家でビデオで見せてもらったのだが、ああ、どっか外国のでっかいおっさんが泣いてる、髭を生やしたおっさんが泣き崩れている、ああ大人もこんなふうに泣くのか、と強烈な印象を受けたのを覚えている。この後の決勝戦は、PK戦を制した西ドイツとイタリアの対戦だったのだが、ディノ・ゾフというGKがキャプテンをしていて鉄壁の守備を誇っていたイタリアが優勝した。

86年、メキシコW杯。
僕は中学2年生だったが、このW杯が今でも一番面白かったと思っている。どのチームも攻撃がとても魅力的で、見ていて本当に面白かった。印象に残っているのはデンマークとフランス、それから、やはりマラドーナがいたアルゼンチンだ。
デンマークは、エルケーア・ラルセンというFWのまるで牛の突進のようなドリブルが見ごたえがあり、当時20歳そこそこだったラウドルップ兄とのコンビでその破壊力は抜群だった。見ていてあまりにも魅力的なこのチームがきっとベスト4あたりまで残るのだろうと期待してみていたのだが、予選突破後のトーナメント一回戦でなんとソ連(ロシアではなくソ連!)に3-4で早々と負けてしまう。
それから、なんといってもフランスだ。プラティニ、ジレス、ティガナ、フェルナンデスという4人の中盤が絶頂期を迎えていた。僕はプラティニのことが大好きだったが、それ以上に守備的MF(今でいうボランチ)だったティガナという選手が大好きだった。とにかく、渋い。地味だが、中盤の低い位置でチームをコントロールする。しかも攻撃のときには、ボールがこぼれてそこには誰もいなくてああもったいないチャンスを逃してしまう、なんてときにひょろっと後から現れて、インサイドキックでチョコンとシュートして点をとってしまう。ああ、僕もそんな選手になりたい!と強烈に憧れていた。ベスト8で当時まだ現役だったジーコがいたブラジルをPK戦で破って準決勝に進むのだが、しかし、そんなフランスは、またしても!準決勝で!西ドイツに!また負けてしまうのだ。なんという運命!
決勝戦はアルゼンチン対西ドイツ。マラドーナはこの前の試合まではオレが主役だとばかりに大活躍するが、この試合はちょっと下がり目からボールの配給役に徹し、マラドーナのまわりが躍動して3-2というスコアでアルゼンチンが優勝。
この大会はマラドーナの大会だった、とよく言われるが、僕はフランスやデンマーク、それから特に派手さはないのにもかかわらず結局決勝戦まで残ってしまう西ドイツのタフさなど、マラドーナ以外にも魅力満載だったと思う。

90年、イタリアW杯。
僕は高校3年生。受験生だったこともあって、はっきり覚えている試合は少ないんだけど、しかし決勝戦はなんとも印象的な試合だった。
歴史はまたしても繰り返す。
決勝戦のカードは、4年前と同じアルゼンチン対西ドイツ。西ドイツはまたしても派手さは無いチームなのだが、マテウスや、それからサイドバックだったが中心選手だったブレーメを中心に手堅く勝ち進んで決勝へ。反則から得たPKをそのブレーメが決めて、そのまま1-0で西ドイツが優勝。PKの1点で試合が決まってしまうこと自体はつまらなかったが、印象的だったのはそのあと。マラドーナが、あのマラドーナが、神の子と言われたマラドーナが、大粒の涙を流して泣いている。神様ってのはなんて残酷なんだ。神の子をも泣かせてしまうのか・・・。

94年、アメリカW杯。僕は大学3年生。
1年前の93年は有名なドーハの悲劇だった。僕は、以前にも書いたが、ドーハの悲劇のショックで、酔っ払ったままチャリンコで民家の塀に激突しチャリンコが大破した。
W杯のほうは、ロマーリオとベベットの強力ツートップでブラジルが優勝する。
印象的だったのはトーナメント一回戦。この大会で優勝することになるブラジルと対戦した開催国アメリカの戦いぶりは本当にさわやかでひたむきで感動的だった。サッカー後進国アメリカに来た旧ユーゴスラビア出身のミルチノビッチが上手くまとめあげたチームだった。アメリカのスポーツというと、野球やバスケットボールで、ガムを噛みながら余裕かまして勝ってしまうイメージがあって僕はあまり好きではないが(でもBoston Red Soxは好き)、このW杯のアメリカ代表は本当にひたむきなサッカーをする良いチームだった。0-1でブラジルに負けた後で、インタビューを受ける選手たちはみな涙を流しながら、スポーツ大国と言われながらサッカーだけは後進国だった僕ら(アメリカ代表)は今日ブラジルを相手にここまでやったのだ、いい試合をしてブラジルと正々堂々と渡り合ったのだ、1-0で負けたが恥じることはない、と、涙を流しながらもみな胸を張ってインタビューに答えている。この試合の日は7月4日、アメリカの建国記念日。アメリカの国歌をバックに、整列したアメリカ代表の選手たちは本当にかっこよかった。

98年、フランスW杯。
忘れもしない、日本が初めて出場したW杯。
僕は社会人一年目。会社の食堂においてあった「ワールドカップ観戦 弾丸ツアー」のチラシを毎日見ながら、新入社員が無断欠勤して弾丸ツアーに参加したらどうなるんだろうか、やっぱりクビになるんだろうか、ああでも見に行きたい。と思いながら毎日新人研修や工場実習をやっていた。
印象的だった試合は、やはり日本代表の3試合全部だろうか。中田、名波、山口のMF、それから骨折しながらも走り続けたゴン中山。中田はこのW杯をきっかけに世界へ飛び出していく。

2002年、日韓W杯。
トルシエ監督への賛否が分かれる中で行われたが、攻守にバランスがとれていた日本代表は2勝1分けで予選リーグを突破しベスト16へ進出した。
この大会で印象的だったのはアイルランド代表。ロイ・キーンが直前の合宿で監督ともめて離脱してしまうのだが、もう一人のキーン、ロビー・キーンが大活躍し、またチームの全員が連動して活き活きとしたがんばるサッカーを見せていて、見ていてすっかりファンになってしまった。

2006年、ドイツW杯。
世界と比べても引けを取らないメンバーをそろえた日本代表だったが、けっきょく1分け2敗で予選リーグ敗退してしまう。
この時、僕はアメリカへ出張していたのだが、第1戦はサンフランシスコで時差ボケとの戦いに敗れて見そびれてしまった。第2戦も同じくサンフランシスコにいて、スペイン語のテレビ局の中継で見た。
第3戦のブラジル戦はClevelandの郊外にいたのだが、とある病院のなかでテレビで見たので良く覚えている。仕事をしていた部屋からトイレに行こうとして廊下に出たら、病院の中のテレビで中継をやっていて、なんとスコアは1-0で日本が勝っている。なんと!奇跡だ、奇跡が起こるかも!と思い、僕はトイレに行くのを忘れてテレビを見続けた。
ところが、そのあとすぐに同点にされてしまい、後半にも立て続けに失点し、結局、奇跡は起こらなかった。
この時期は僕自身が海外出張が多かった時期で、こう書くと大げさだが「世界でやっていくにはどうすればいいか」ということを日々考えていた時期だった。この時の日本代表は本当にいい選手がそろっていて、特に中田は年齢からしてもいい時期で、「世界を相手に一発かましてくれ、世界を相手に日本人はどうすればいいのか見せてくれ」、と思いながら僕は見ていたが、結局彼は地味な役割を必死にこなし汗かき役に徹したものの、チームは残念ながら負けてしまう。
中田がピッチの真ん中で横になって泣いている姿は忘れられない。

この時期から、僕はサッカーを会社の仕事やマネージメントとダブらせて見るようになった(別に僕はマネージャーではなかったけれど)。
サッカーにおける1プレーヤーの立ち位置と、会社における1エンジニアの立ち位置は、もう同じものにしか見えなかった。日本のサッカーチームは、監督から言われたことをみな徹底して言われた通りにこなすが、しかしそれだけではヨーロッパや南米のチームに負けてしまう。僕が前に勤めていた会社も全く同じで、会社の経営陣や部長、マネージャーに言われたことをその通りみな仕事をなんとなくこなすが、いつもそれだけではなにかが決定的に足りないのだ。
日本代表のサッカーでは例えばプレーヤーとプレーヤーの微妙な間をすばやく突かれて失点してしまうケースが今でも多々見られるが、僕が勤めていた会社でも、社員はみなそこそこまじめに言われたことをこなすのだが、ある社員と別な社員の間にあるちょっとした隙間の領域をどちらも黙って見ているだけで、結局それが原因で上手く出来あがらないというケースに何度も何度も出くわした。そういうときは決まって「そんな話は聞いてない」みたいなことを言う。社員もそうだし、部長や課長などエライ人たちもそう。みな、オレは指示されたことをミスなくちゃんとやった、だから悪くない、というのだが、選手と選手の間、エンジニアとエンジニアの間になんとなく実は見えている隙間を、日本のサッカー選手も、以前勤めていた会社のエンジニアも、なんとなく黙って見たままで埋めようとしない。議論はいつも事後で、重箱の隅をつつくような議論ばかりで、建設的な議論になかなかならない。
では、海外の選手は、海外の企業は、違うのだろうか?
なんてことを当時は考えていた。

(最近は、ソフトウェア開発手法とか、マネジメント手法などを日本の会社はかなり積極的に取り入れているし、以前勤めていた会社の仕事の進め方もかなり変わっているようなので、上に書いたようなつまらないコミュニケーションミスはもう日本の会社では起きていないのかもしれない。)

そんなことを、友人miya氏とABホテルでビールを飲みながら話したのは、去年の7月。
でもきっと彼は「ま、なんとかなるでしょ」なんて笑顔で言って、日本とか海外とかそんな壁はヒラリと飛び越えてしまうんだろうなぁ。キーになるのは、「ま、なんとかなるでしょ。やってみる」というセリフと、笑顔だ。

ということを友人miya氏から学んだ。


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by manakano1972 | 2010-05-02 23:30 | サッカー社会学 | Comments(3)